2017/10/20発行 ジャピオン938号掲載記事

Pages:      

 今回「家族ハロウィーン」に関するアンケートを実施したところ、楽しみ方として家族で仮装、近所でトリック・オア・トリートをする、イベント参加、自宅を飾るなど多彩なアイデアが見受けられた。中でも、あらゆることを親子で楽しんでいる2家族から過ごし方を聞いた。

「島」でエンジョイ

 4、7、9歳の子供がいる小川さん一家はルーズベルト島在住。実はこの島は、知る人ぞ知るハロウィーンのメッカ。毎年、島を挙げて盛り上がるそうだ。

 昨年のハロウィーン当日は、まず子供たちは学校での催しを楽しみ、帰宅後に、家族でアパートを回ってトリック・オア・トリートをした。島内では、「ゲスト」を歓迎するアパートが多いという。翌日の土曜日に島で開催された特別イベントにも参加した。仮装する人もしない人もパレードに参加し、盛り上がりは最高潮。気合を入れて仮装した親子が勢ぞろいするので、彼らを見て翌年の参考にしているそうだ。その後、広場で開催されるイベントにも参加。キャンディーの配布やゲームなど子供向けの催しが盛りだくさんのイベントで、今年は10月28日(土)に開催予定。

 「親子で仮装を楽しみます」と語る小川さん。子供たちの衣装はその年の人気映画の影響を受けて決まることが多く、今年はプリンセスやベイマックスなどを予定している。大人の仮装アイデアは直前になりがちなものの、毎年ちょっと変わったアイデアを考えるのが楽しいそうだ。

 この他にも、自宅デコレーションとして小川さん一家は毎年ジャックオーランタンを手作りする。

パンプキンカービングは自宅でやるには少しハードルが高い印象だが、「大きいものはナイフで切り抜き、小さいものはペンでデコレーションします。子供たちの個性が出て楽しい」と語る。ぜひまねしたいアイデアだ。

家族仮装で思い出作り

 アンケートでは、何と6割のファミリーが親子での仮装経験ありとのこと。中でも今回は、毎年テーマに沿った仮装を一家で楽しんでいる恵美さん一家をピックアップ。

 独身時代から仮装してビレッジハロウィーンパレードに参加していた恵美さん。結婚後の3年前には、夫、愛犬と共に「トイストーリー」のコスチュームで同パレードに参加した。2年前に長男のカイル君が生まれてからは、スーパーファミリーをテーマに家族「4人」でトンプキンズスクエアのドッグパレードや地元ジャージーシティーのハロウィーンイベントへ出掛けている。さらに昨年はポリスとプリズナーをテーマに、自宅近くのモールや自宅アパート内でのトリック・オア・トリートを楽しんだそう。

 毎年の仮装テーマ決めは、まず愛犬の衣装が見付かるかどうか、そして自分の好みに合うかどうかを重視。ぴったりの衣装を選ぶコツは、アメリカのものは大きめなので、あえて小さめサイズにすることなのだとか。

(写真上)島内ではパパも仮装が当たり前(同中)大勢の人でにぎわう島のイベント(同右)力がいる作業はパパの出番。完成したランタンには実際に明かりを入れる

(写真左)この時の衣装は効率的にレンタルを利用(同上)この年はランタン作りも楽しんだ(同右下)愛犬の衣装は毎年日本のものを購入


Pages:      

過去の特集

NYジャピオン 1分動画


利用規約に同意します
おすすめの今週末のイベント