2017/08/18発行 ジャピオン929号掲載記事


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カオマンカイ
エイム・カオマンカイ
丸ごとゆでたチキンをジンジャーライスの上にのせただけの、タイの定番屋台飯。チキンの油で炒めた米を、チキンのゆで汁で炊いたライスはうま味満点。店内は常連であふれかえっている。9ドル
マリネポークのフライ
ハグ・イサーン
よくマリネしたポークを揚げたもので、サクサクの歯応えの中にしっとりした口当たりがバランスよく同居。ナンプラーのうま味とかんきつ類の酸味が混じるソースにつけていただく。7ドル

 

ポーククレープ
ハグ・イサーン
タイ東北部料理は辛味で知られるだが、こちらはまろやかな味の前菜。ほぐしたポークソーセージを米粉の皮で包んだもの。甘みのあるソースをかけていただく。ツルッとした食感。7ドル
エビの刺身サラダ
アヤダ
超新鮮な生のむきエビに、ガーリックとチリが効いたライムドレッシングをあしらった一品。添えたニガウリの食感が辛味を程よく抑制してバランスの良い前菜となっている。ニューヨークタイムズが絶賛。11ドル

 

白身魚のフライ・パパイアサラダのせ
アヤダ
タイの丸揚げにパパイアの千切りサラダをごっそり盛った豪快な一品。アヤダ料理長ドゥンガイさん自慢の家庭料理で同店人気メニューの一つ。みんなでシェアするのがタイ式。30ドル
マンゴーともち米のデザート
アヤダ
タイ人が大好きなスイーツ。米と果実の取り合わせに日本人は少しためらうが、全体をココナツシロップがまとめていて和菓子のような感覚。マンゴーの季節のみに提供。7ドル

 
 エルムハーストアベニュー駅を降りて、まず目に入るのが、「エイム・カオマンカイ」。提供するのは店名にもなっている、ジンジャーライスにゆでた鶏肉がのった「カオマンカイ(タイ式チキンライス)」()。それを目指して市内各所から多くの人が集う名物店だ。

 ウッドサイドアベニューに入ると一気にタイの雰囲気が増す。まずは7月にオープンしたばかりの「ハグ・イサーン」をのぞく。売りはタイ東北部(イサーン地方)の料理。マリネしたポークをサクサクに揚げた「マリネポークのフライ」()と、ポークソーセージをツルっとした米粉の皮で包んだ「ポーククレープ」()の、食感の違う二品がおすすめだ。

 人気のため店舗を拡張して、間口が2軒分になっている「アヤダ」は、首都バンコクがある中部タイの料理が専門。トムヤムクンやグリーンカレーなど定番タイ料理は、だいたいが中部発祥。同店のメニューには100近くの品目が並ぶが、いずれも甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱいの4要素のバランスがいい。味のお目付役は、オーナーの叔母であり料理長のダウンガイさん。素材はなるべくオーガニックのものを使い、タイのスパイスや調味料に関しては決して妥協しない。自慢の一品、「エビの刺身サラダ」()は日本人客に人気だそう。そして、彼女の最高傑作が豪快な魚料理「白身魚のフライ・パパイアサラダのせ」()。大人数で食べるのが流儀だそうだ。、デザートには「マンゴーともち米のデザート」()を。

 隣のブロックには若者に人気のバー「パタ・パプレアン」がある。


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