2017/03/24発行 ジャピオン908号掲載記事

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個性派エクササイズに挑戦!

昨年スタジオをオープンした、トランポリンエクササイズ。着眼点はユニークだが、実際どれだけ体を鍛えられるのか?ライターHが実際に跳んでみた。

飛んで跳ねて、楽しく運動

 トランポリンの上で真っすぐ跳ねる運動に、さまざまな動きを組み合わせた、新感覚の複合エクササイズ「トランポリーン」。音楽に合わせてリズミカルに跳ねる、約50分の有酸素運動だ。

 このエクササイズの考案者でインストラクターのルイス・コラッジオさんは、約20個のトランポリンを購入し、昨年2月にスタジオをミッドタウンにオープンした。ルイスさんは同エクササイズについて「脂肪燃焼効果が高く、なにより一番の魅力は楽しいこと」だと胸を張る。激しい動きで心拍数を上げて、新陳代謝を高め、全身の筋肉を鍛えるのが狙いだ。

 「飛んでいる間の約2秒間、空中で無重力状態になり、着地時に掛かる重力は通常の3倍。重力の強弱で足の筋肉を収縮させて鍛えるもので、関節には負担が掛からないのがポイントだよ」
いざ、ジャンプタイム!
 
 子供の頃トランポリンが大好きで、体育の成績は高校まで常に優だったこともあり、張り切って体験クラスに臨むライターH。開始時刻になると、美意識が高そうな「キラキラ女子」約20人と、1人の男性でクラスは満員。室内照明は赤や青のネオン色に切り替わり、1980~2000年代のポップミュージックが大音量でかかる。何だかクラブのような雰囲気。

 ルイスさんの掛け声とともに、まずはトランポリンの上で普通にジャンプ。「ジャンプは低い方が効果があるよ!」と、ルイスさんのアドバイスがスタジオ内に響く。着地に失敗して、トランポリンからはみ出たら痛そうだが、みんな軽やかに跳ねる。

 「おお、これは確かに楽しい!」とHがコメントしたのもつかの間、ジャンプ時にひねりを入れた動きが入ると、一気に難易度アップ。空中で膝を両手でタッチしたり、上半身をひねって肘と膝をくっつけるには、リズム感も必要。胸を前、ヒップを後ろに突き出すスキーのような着地ポーズが、太ももの筋肉に効いているようだ。

器具でハードに鍛える

 今度はトランポリンの上に寝そべって、脚を上げる腹筋運動。ダンベルやトランポリンに結び付けられたゴムテープを持って跳んだり、天井から下がるサスペンションを引っ張ったりと、絶え間なく続く全身運動にもうヘトヘトの様子のH。参加者みんな同様にヘナヘナになっている。とにかく喉が乾くので、小まめな水分補給が大切。

 最後にストレッチをしてクラスは終了。とにかく汗をたくさんかくので、デトックス効果は期待できそうだ。「トランポリンの上で飛ぶことは非日常的で楽しいが、ワークアウトとしてはかなり本格的」とH。クラス後の夜は食欲が倍増したそうだが、トライする価値はある。

私がやってみました

日ごろから水泳やランニングをしているので、体力には自信があります!

まずは基本のジャンプ。軽く試してみるだけでも、かなりの高さまで跳び上がれる

続いて、サスペンションを使った運動。下に引っ張りながらジャンプする動きは、なかなかハードだ

トランポリンに寝そべって、腹筋を鍛える要素も取り入れている。小まめに立ち座りを繰り返すのも大変!

空中で体をコントロールするのって大変! でも楽しかったです。
すぐコツをつかんで、上手に跳べていたよ! またクラスを受けにきてね。

講師•ルイスさん

TrampoLEAN
37 W. 26th St., 9th Fl.
(bet. 5th & 6th Aves.)
www.trampolean.nyc
参加費は1回33ドル~。


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