2016/10/07発行 ジャピオン885号掲載記事


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スカッシュを始めるならここをチェック!
スカッシュ用具店
■Grand Central Racquet
1992年創業、ラケット競技用具の専門店。ラケット、ボール、アイガードなどの基本用具を販売する。ラケットは購入前に試し打ちできる他、プレーに関するアドバイス、ガットの即日張替えサービスも提供。
www.grandcentralracquet.com
▽グランドセントラル駅構内店
(bet. Track 38 & 39)
TEL: 212-856-9647
▽マディソンアベニュー店
341 Madison Ave.
(bet. 44th & 45th Sts.)
TEL: 212-292-8851

■NYC Racquet Sports
上記店と同系列で、ラケット競技用具の専門店としては市内最大級。
157 W. 35th St.
(bet. Broadway & 7th Ave.)
TEL: 212-695-5353
www.grandcentralracquet.com/nycrs.html

スカッシュコートのある
スポーツクラブ

■New York Health & Racquet Club
▽ホワイトホールストリート
39 Whitehall St.
(bet. Water & Pearl Sts.)
TEL: 212-269-9800
▽50 ストリート
20 E. 50th St.
(bet. Madison & 5th Aves.)
TEL: 212-593-1500
www.nyhrc.com

■West Side YMCA
5 W. 63rd St.
(bet. Central Park W. & Broadway)
TEL: 212-912-2600
www.ymcanyc.org

■New York Sports Clubs, Cobble Hill
96 Boerum Pl.
Brooklyn, NY 11201
TEL: 718-643-4400
www.mysportsclubs.com

スカッシュの世界選手権を見に行こう!

 世界からトッププレーヤーが集うスカッシュの世界大会が、ニューヨークで行われるのをご存知だろうか?1995年から、マンハッタンのグランドセントラル駅で開催されている「J.P.モルガン・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は、プロスカッシュ協会(Professional Squash Association)が定める八つの公式世界選手権の一つだ。

 世界に160万人いるとされるスカッシュプレーヤーの中から、世界ランキングの上位128人が出場、男女別のトーナメント戦を行う。今年度大会では、テレビ中継などを含め約220万人の観衆が大会の行方を見守った。

 2017年度大会は、1月12日(木)から19日(木)まで開催される。観戦チケットは10月7日(金)から販売開始、料金は8ドルから。この機会に、世界最高峰のプレーを生で鑑賞しよう!
【問い合わせ】 www.tocsquash.com

もっと街にスカッシュを!
無料屋外コート建設プロジェクト
ハミルトン・フィッシュ・レクリエーションセンターに設置予定のコート想像図
ニューヨークに無料の屋外スカッシュコートを作るため、活動を続ける非営利団体「パブリック・スカッシュ・ファウンデーション」の共同代表、アレックス・ウェークフィールド・ウェスナーさんに、プロジェクトの内容を聞いた。

Q:スカッシュとの出会いは?
A:フィラデルフィアの大学に通っていた時、ユーチューブでスカッシュの試合の様子を見て、興味を持ったんだ。そして始めてみたらすぐに夢中になった。もっといろんな人にスカッシュを知ってほしいと思ったけど、コートが少ないから、始めるきっかけがないんだって気付いたよ。

Q:同団体を創立したきっかけは?
A:2009年ごろに移り住んだニューヨークには、公共の屋外スカッシュコートが一つもなかった。それでスカッシュコートのあるスポーツクラブに入ったけど、スカッシュだけをやりたい人にとっては、会員費が高くて割に合わないんだ。一方、同じく壁を使うラケット競技、ラケットボール用の前方の壁だけがある簡易コートは、市内にたくさんある。でも実際に使われているのはせいぜい20%くらいで、さらに、グーグルの検索状況を分析すると、ニューヨークではラケットボールの屋外コートよりも、スカッシュの屋外コートを探している人の方が多いことが分かったんだ。

 そこで市の公園管理局に、すでに壁が設置してあるラケットボールのコートを、スカッシュ用に改造できないか打診したら、彼らもアイデアを気に入ってくれたんだ。そこから、コートの構造やロケーション、費用を研究して、マンハッタンのローワーイーストサイドに最初のコートを作ることに決めた。パブリック・スカッシュ・ファンデーションを創設して、クラウドファンディングで資金を募ったのが昨年。今年5月には、無事に目標額の105%にあたる、2万6000ドル以上の資金が集まって、今月、ついに市から設置許可が下りたんだ!

Q:コートはどんな作り?
A:ハミルトン・フィッシュ・レクリエーションセンターに、3面をガラス張りにしたコートを最大4つ作る予定だよ。ラケットやボール、アイガードなどの用具も備え付けて、無料で貸し出す。コートは月曜日から土曜日までの午前9時から午後9時までオープンさせる。コートには排水マットを敷いて、雨上がり後でもプレーできるようにするよ。コートは3日もあれば設置できるんだけど、オープンは市の建設許可が下りるタイミングによる。来年の11月までにはオープンできると、僕はにらんでいる。

Q:今後の目標は?
A:ニューヨーク市内に、スカッシュコートを100カ所作ること。コートだけあっても、やり方が分からないと始めにくいから、初心者向けの無料クラスも開催したいね。あとは、スカッシュプレーヤーたちが交流できる機会をもっと増やしたいんだ。将来的に、プレーヤーたちが情報交換できる、携帯アプリも開発したいと思っている。これを機に、より多くの人がスカッシュを始めてくれたらうれしいな。

Public Squash Foun- dation
www.publicsquash.org
公式ウェブサイトでは、スカッシュ用のTシャツやズボンも販売している。


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