2016/07/01発行 ジャピオン871号掲載記事


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この夏、はやるデザインはコレ!
NYで人気のサングラスブランドが、この夏の流行を分析、重要なキーワードを伝授する。

この夏入手すべきアイテムを紹介!

ジョニー・デップも愛用

レムタッシュ・サン
ジョニー・デップが使用したことで有名。クラシックで飽きのこないデザインは、初めてサングラスを買う人に最適だ
(MOSCOT、280ドル)


レムタッシュ・イン・ブラッシュ
モスコットのニューヨーク店舗限定のクリスタルピンク。問い合わせは直接店頭まで(MOSCOT、300ドル) NY店舗限定アイテム 

アセテートとメタルの共演


ユークル・サン
上部はアセテート、下側はメタルの混合フレーム。自己主張し過ぎないデザインは、さり気なくサングラスをかけたいときに活躍する。べっ甲色の他、グレーもある(MOSCOT、290ドル)

スマートなメタルで決める


ズル・T・サン
メタルフレームにミラー加工レンズが、近未来感を演出。見た目もかけ心地も軽やかなので、暑い季節には重宝しそうだ(MOSCOT、400ドル)

注目の爽やかグリーン



ロビンソン
幾何学的なデザインとグリーンは今夏の流行だ。どんな服にもフィットするシンプルな色合いで、夏らしく爽やかに変身(Warby Parker、95ドル)

気分はSFの主人公



ケチャム
ミラー加工のレンズにアイマスクのようなフレームが、レトロフューチャーを感じさせる。クリスタルは海辺でかけると、太陽光を反射してキラキラ輝く(Warby Parker、95ドル)

ピンクでソフトな印象に


ラグラン
丸みを帯びた柔らかなシルエットに、「ヒマラヤ塩」をモチーフにした薄めのピンクが、フェミニンな印象を与える(Warby Parker、95ドル)

他人と差をつけよう

 ジョニー・デップやケイト・ハドソンなどのセレブが愛用していることで知られる眼鏡ブランド「モスコット」。東ヨーロッパ出身のヘイマン・モスコット氏が1899年に、ニューヨークでオープンした老舗眼鏡店だ。ウェストビレッジの本店を含め、市内に計4店舗、日本にも東京青山に店を持つ。

 5代目オーナのザック・モスコットさんに、自分に似合うサングラスの探し方、今夏の流行について聞いた。

 「サングラスは顔のパーツで一番最初に目に入る、いわば第一印象を決めるアイテム。ライフスタイルや個性、好みを重視して、こだわって選びたいよね」と語る。自身は流行を追うよりも、場所や機会に応じて複数のものを使い分けるという。

 ザックさんいわく、今年はやりそうなデザインとしては「大きめのフレームで幾何学的なシェープ、素材はメタルが人気だね。ちょっとフューチャリスティック(近未来的)なデザインが流行っているんだ。アセテート素材とメタルの混合フレームもよく見るよ」

 色に関しては、「薄い色、特にピンクとグリーンだね」と即答。「夏はクリスタル(透明)も太陽の光に反射してきれいだよ。グリーンやピンクのクリスタルがきてるね」

 また表面をミラー加工したレンズは根強い人気を誇るが、かけている相手の目の代わりに、自分の顔を見ながら会話することになるので、個人的に気分が落ち着かないとザックさんは笑う。

ワイドデザインは大本命

 タイムアウト誌などが選ぶ、ニューヨーク発のベスト・サングラスストアの一つ「ワービーパーカー」の2016年夏モデルは、ザックさんも指摘している流行の要素がそのまま見てとれる。

 ラインアップは太めのフレームに大きなレンズをはめ込んだ、ワイドなデザインが本命。淡い単色カラーが数多く並び、特に「ラベンダー」「ヒマラヤ塩」などのピンクをはじめ、「メロン」「クリスタルアクア」などの爽やかなフレームが充実している。


ザック・モスコットさん(左)
「MOSCOT」五代目オーナー。インダストリアルデザイナーとして、2013年に父のハービーさん(写真右)から同店を継ぐ。


「アーサー」(MOS- COT、280ドル)。定番の「レムタッシュ」シリーズを原型に、レンズをやや細く、フレームを薄くリメーク。「シンプルだから、どんなファッションにも合うよ」(ザックさん)
MOSCOT(本店)
108 Orchard St.
(bet. Broome & Delancey Sts.)
www.moscot.com

Warby Parker(ニューヨーク本店)
161 6th Ave.
(bet. Spring & Vandam Sts.)
www.warbyparker.com


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