2016/03/25発行 ジャピオン857号掲載記事


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NYで見つけた
こんな国の缶詰&瓶詰

ヨーロッパとアジア各国で生産された、開封後すぐに食べられる缶詰と瓶詰を、マンハッタンの食料品店で編集部がリサーチ。食卓に新しい味を迎えよう!

フランス


「Henaff」の「Pork Liver Pate」は伝統的な製法で作られた、豚のレバーのパテ。リッチだがくど過ぎない品のよさが魅力。フランスパンに塗って前菜にしたい。


「Brral」の「Barral Olives Noires Aromatisees」は、黒オリーブをプロバンス地方のハーブでしっかりと香り付けしたもの。やはりフレンチワインと共に優雅にいただきたい。
イギリス


「Batchelors」の「Original Mushy Peas」は、煮崩れた感じに仕上げたえんどう豆。甘くない、ずんだ餅の餡(あん)のような味と食感。


「Haywards」の小タマネギの酢漬け「TraditionalOnions」は、酸味と食感がラッキョウを思わせる。

どちらもどこか懐かしく、ホッとできる。箸休めやサイドディッシュに取り入れてみては?

ギリシャ


「Palirria」の「Vine Leaves stuffed with rice」は、ブドウの葉でご飯を包んだギリシャの伝統料理ドルマ。酸味がソフトなので、そのままいただいてもサラダに加えてもおいしい。


「Zanae」の「Giant Beans In Tomato Sauce」は、白インゲンマメのトマトソース煮。セロリやタマネギのうま味が効いた、ラタトゥイユのようなおいしさは想像以上。
イタリア


アーティチョークやドライトマトを、ワインビネガーやエクストラバージンオイルに漬け込んだ、「PONTI」の「Mixed Vegetables」は、オイルのうまさが引き立つ一品。


ナメコやフクロタケ、チチタケなどがたっぷり入った、「Piemont Fungo」の「Mixed Mushrooms in Olive Oil」は、爽やかな酸味とキノコの食感が癖になる。

どちらもアンティパストにぴったり。

スペイン

スペイン北西部、ガリシア地方の高級缶詰シリーズ「Cabode Peñas」から、ムール貝のエスカベーチェ「Mussels in Pickled Sauce」。肉厚の貝は、まるでアンキモのような食感。

北スペイン原産の赤ピーマンにアンコウの肉を詰めた、「Rorasa」の「Piquillo Peppers Stuffed with Monkfish」は、ホームパーティーにもってこいの絶品タパス。

ノルウェー

調理したサバを黒コショウとオイルに漬け込んだ「Sunnmore」の「Pepper Makrell」。

「Stabburet」の「Stabburet – Makrell」は、サバのトマト煮。どちらも1缶で一人前のメーンディッシュになるくらいのサイズ。寒冷な環境で育つため、脂肪を豊富に蓄え、うま味たっぶりの肉厚なサバは、缶詰とは思えない極上の味で満足度が高い。


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