2015/09/18発行 ジャピオン831号掲載記事


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組み合わせでこうも変わる!
スエットパンツ着まわし術

 ジムでの運動や散歩するときだけでなく、おしゃれ着としても使いたいスエットパンツ。パーソナルスタイルコンサルタントの大熊明日香さんに、さまざまな着まわしができる優秀な1本を使って、今年らしいコーディネートの仕方やコツを教えてもらった。

進化するスエットパンツ

 「秋・冬は、ニットなど暖かみのある素材を使ったものや、ダークカラーが目立ちます。ドローストリングやパンツの裾がリブになったジョガーパンツ、横にラインが入ったもの、ジャージー素材のものなど、カジュアルなパンツにスエットパンツのデザイン要素が加わったスタイルなども主流です。ファッション性と機能性を兼ね備えた1本があれば、おしゃれの幅がぐんと広がります」と話す大熊さんが選んだのは、「アリツィア」の黒いジョガーパンツ。

 まず、スポーティースタイルには、無地のロングスリーブシャツと、黒のハイカットスニーカーをチョイス。「腰にシャツを巻くことで色合いやスタイルなど、全体のバランスが取れますし、これからの季節には気温調整にも重宝します」

 ハイカットのスニーカーに合わせ、パンツの裾を少し上げて足首を出せば、スポーティーなスタイルでも、女性らしさを出せるという。

コーデ次第で大変身

 そして、今年ぜひチャレンジしたいのが、「街で着こなす=タウンユース」のスエットパンツスタイル。先ほどと同じジョガーパンツに、黒のワイシャツ、バイカラーのロングコート、レザーのショートブーツ、そしてパールのロングネックレスをコーディネートすれば、見違えるようなドレスアップスタイルの完成。「トップスまたはアウター、アクセサリー、靴に、女性らしい、品のあるアイテムを取り入れることが鉄則です!」と大熊さんはアドバイスする。

体形に合ったものを選ぶ

 また、購入するときは、必ず自分の体形に合ったものを選ぶことが重要なのだとか。「ウエストの位置で履いたり、サイズが大き過ぎるものを選んでしまうと、モンペに見えてしまう危険性大!着たときに脚の周りに少しゆとりがあり、脚のラインがうっすら隠れるものが理想的です」。そしてスエットパンツを上手く着こなすためにも、靴に合わせて裾の長さを調整しよう。「合わせるもので雰囲気が変わる万能なアイテムなので、自分にぴったりの1本を見つけて、いろんなスタイルを楽しみましょう」

大熊明日香さん


パーソナルスタイルコンサルタント。一人一人の肌の色、体型、人柄やライフスタイルに合うコーディネートを提案。サステイナビリティーを大切にし、地球にも人にも優しい洋服整理術を考案。オンラインコースも提供。パーソナルショッピングの一環としてエシカルショップめぐりも行う。
www.asukamstyle.com


体形別おすすめスタイル

★腰回りの太さが気になる
→腰回りにゆとりのあるサルエルタイプがおすすめ。ダークカラーはスタイルを引き締めてくれる
★おしりがぺったんこ
→厚みのある生地のものを選ぶことで、体のラインをぼやかすことができる。ライトグレーなどの明るめのカラーも、ボリュームを出す手助けをしてくれる
★太ももが太い
→脚にぴったり沿うスキニータイプは避け、太ももの周りに少し余裕のある物を選ぶと脚がキレイに見える。引き締め効果を期待するなら、やはりダークカラーがおすすめ
それでも体形が気になるなら…
→腰回りにシャツを巻くことでコーディネートにポイントを作ったり、ロングカーデ、ロングコートを合わせて縦のラインを強調することで、スッキリまとまったスタイルになる



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