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不動産会社
The Corcoran Group, Inc.
バイス・プレジデント
鈴木かつ子さん
TEL: 212-836-1022
ks@corcoran.com
※著書に『I can do it! 60歳なんて怖くない』がある。 |
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開発会社
Vintage Group, LLC
共同経営者 サム・スズキさん
TEL: 212-279-9600
www.vintagegroup.net
※CNNリポーターのサンドラ・エンドウさんとこの4月、結婚したばかり。 |
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土地開発事業を行うディベロッパーのサム・スズキさんと、サムさんの母親で、不動産業者の鈴木かつ子さん。二人はいわば、街を作るプロと物件を売るプロ。そんな彼らに、投資目的で「今買っておくべきエリア」を教えてもらった。

「ユニオンスクエアは、2年前にあるお客様が33万ドルで購入したスタジオが、今では55万ドルに値上がりしています」。かつ子さんは、今後も「来る」場所として、そう胸を張る。肌ツヤがあり若々しく、エネルギーいっぱいの彼女だが、今年なんと81歳! 60歳でこの業界に入り、77歳でブローカー免許を取得した、たいへんな努力家だ。そのかつ子さんがこう釘をさす。「ただし、ロケーションや値段だけで判断して物件を選んではダメ。失敗のもとよ」。その心は?「同じエリアでも価値が上がるビル、下がるビルといろいろあるからです」。不動産投資の成功のコツとして、「まずは不動産に関する本を読んだり、市場の動向を新聞などでこまめにチェックしたりして、自ら勉強すること。信頼できるブローカーに相談すること。時代の流れをつかむこと。そして度胸を持つことも大切です」と語る。そんな彼女が3〜4年前、ある独身女性の顧客にすすめた物件は、ハーレムのタウンハウスだった。クリントン元大統領がオフィスを構えたことで「治安が良くなる」と、直感が働いた。77万ドルだったその物件は、今では200万ドルに! 「それに目を丸くして驚いたのは、何より、度胸を持って購入されたお客様自身でしたよ」。
もちろんこれらは、ある程度の資金があったからこそのエピソード。では、限られた予算で将来のために不動産投資をしたいと考えている人におすすめのエリアとして、サムさんはまず、「クイーンズのロングアイランドシティー」を挙げた。「ミッドタウンイーストから地下鉄で一駅と至便。ただし、スーパーが少ないのが難点かな」。一方で、「ここは穴場」と太鼓判を押すのは、ニュージャージー州のジャージー・スクエア。「数少ない未開発地です。マンハッタンからパス・トレインでたったの7分と、交通の便が良いのが魅力。我々はこのエリアにコンドを建てるだけでなく、アジア系スーパーやカフェなども建設して、10年以内に一大アジアン・タウンにする計画を着々と進めています」。今なら1BRが17万5000ドル、2BRが25万ドルより購入可能。経済の今後の動向にもよるが、将来有望のエリアであることは間違いない。なお、サムさんが挙げる投資物件を見極める4原則は、(1)交通の便が良い(2)スーパーが近くにある(3)ナイトライフが充実している(4)公園やレクリエーションが近くにあること。「これらの要素がそろっていたら、近い将来、『来る』エリアになるのは間違いないです!」。 |
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●次のトレンディースポット
「ローワーイーストサイド(デランシー周辺)、ミッドタウンウエスト(40〜42St.と9〜10Ave.周辺)」
●次のギャラリー街
「ウイリアムズバーグかな?」
●次のショッピング街
「間違いなく、ミートパッキング・ディストリクト!」 |
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