ニューヨーク現地発信の総合情報サイト/特集 - eジャピオン

Home
特集
グルメ
トラベル
美容
スクール
リビング
クラシファイド
トップ > 特集
2008/04/18発行 ジャピオン掲載記事
   
08年春の陣 NYラーメン図鑑
 

明るい雰囲気の昼。しかし夜は一転、グッと照明が落ち、ロックがうねる。「夜は制服も変えます」と店長の本田一成さん。

 

社長の河原成美さん。

 
     
 

この時間帯を狙え!
「いつ行ってもすごい行列」という噂が先行しているが、行く時間帯を選べば、待たずに着席できる可能性大だ。「今のところ、平均待ち時間は昼10分、夜1時間、週末2時間」とのこと。

比較的込んでいない時間帯
ランチ: 平日ならいつでも
ディナー: 平日の午後5〜6時、午後10時30分以降

 
     
 
「NYに、博多のソウルフード 豚骨ラーメンを持ってきたばい!」
 
博多一風堂
 

日本の有名チェーン店、博多一風堂が、3月31日(月)、イースト・ビレッジにオープン。社長の河原成美さんに、NY店にかける意気込みを聞いた。

一風堂のニューヨーク進出構想は、1999年に遡る。

「出店を具体化しようと思っていたところ、2001年の同時テロで、その計画は一旦立消え。その後、04年から中国展開が始まり、その事業が手を離れたので、やっとこの店に着手しました」

この間、視察を重ねながら、「ニューヨーカーが満足する味」を研究してきたという。麺をすする文化のない街で、どこにビジネスの可能性を感じたのだろうか?

「文化の違いは気になりません。すしがメジャーになったように、時代と共に食文化は変わっていきますから。新しい文化を作って世界をリードして行きたいのなら、1日の長で、出店は少しでも早い方がいいと思いました」

今のところ、麺をすすっているアメリカ人はまだ少数派だが、「30年後、50年後には、確実に『ズズズッ〜』とやっている人は増えていると思いますよ(笑)」と、河原さんは楽観する。

「NY店が目指しているものは?」との問いに、「空間として楽しめる店」と河原さん。

「よくね、『麺やスープの出来こそがすべて』という話をお客様から聞くけど、我々はプロだから、おいしくて当たり前なんですね。じゃあ、おいしければそれで良いのかと言うと、そういう事でもない。味以前に大切なのは作る側の『人』。そこがしっかりしないとおいしいものは作れません。我々は、キレイな立ち振る舞いや、接客時の間合いの計り方、日本人としての温かいホスピタリティーなどを表現していきたいですね」

なるほど、1杯13ドルというブルジョアな価格設定についても、味とサービスに価値を見出せれば、決して高くはないのかも。

「結局、人を夢中にするのは根底にある考え方だと思います。『みんなの笑顔が力の源だ』という我々の基本理念の真意は、『笑顔』と『ありがとう』を新しい価値観として、この街でも積極的に広げていきたいということ。こんな話をしだすと、とても語り尽くせないのですが、一言で言えば『ニューヨークに博多の魂、持ってきたばい』てことです。そこ、ぜひ博多弁で書いとってください(笑)」。

 
白丸元味  

「白丸元味(NYスタイル)」(13ドル)
博多ラーメンの王道を追求した味。豚骨本来のスープの旨みをストレートに味わえる。NY店では、チャーシューはてりやきソース付き。アメリカ人の嗜好に合わせて、やや甘めに仕上がっている。

     
赤丸新味  

「赤丸新味」(13ドル)
深いコクと旨みが特徴。強めの焙煎で香ばしさが増した香油と、数種類のスパイス、食材の旨みが凝縮した真ん中の「旨み玉」を混ぜ溶かしながら食べる。刻々と変化する味を楽しめる。

 
 
     
 

Hakata Ippudo NY
65 4th Ave. (bet. 9th & 10th St)
TEL: 212-388-0088
(営)11am-4pm/5pm-12am
(Fri・Sat11am-4pm/5pm-1am,
Sun11am-11pm)(休)なし(席)82
www.ippudo.com/ny

 
     
 
 
※記載されている情報は変更されている場合があります。
読んだら面白かった読んだら面白くなかった
この記事に関する感想・コメント
今後特集して欲しいテーマや要望
IT専門の人材派遣・紹介 毎日24時間放送の日本語チャンネル テレビジャパン
新着記事 
最新巻頭特集:
特集
今週の最新求人情報 
占い館
心理テスト 心理テストスタート