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2008/02/29発行 ジャピオン掲載記事
   
運転免許を取ろう!2008年版
 
     
Anzen Automobile
Driving Schools, Inc.

代表・吉田房子さん
1974年開校。吉田さんは88年から同校の代表に。同校ではすべての講習とレッスンを日本語で行っている。便利な日本語読本も用意(以下のウエブサイトからもダウンロード可)。
20 W. 20th St., Suite 1003
(bet. 5th & 6th Ave.)
TEL: 212-924-4321 / www.driveanzen.com
 
     
 
     
 

運転免許証取得までの手順


[ 1 ]SSNを用意。
    ↓
[ 2 ]筆記テストの勉強。
    ↓
[ 3 ]DVMで免許申請し、筆記テストを受ける。合格後、教習許可(Learner Permits)をもらう。
    ↓
[ 4 ]DMV認定の自動車学校で、4時間の講習会。
    ↓
[ 5 ]路上運転の練習。
    ↓
[ 6 ]路上テストを受ける。
    ↓
[ 7 ]免許証が陸運局から3週間〜1カ月ほどで郵送される!
 
※[3]と[4]を同じ週に受け、路上テストを即予約するなどして、すべてのプロセスがすんなりうまく行けば、1カ月半〜2カ月ぐらいで免許取得が可能。

 
     
コツと注意点を頭に入れて
最短ルートで免許証を取ろう!
 

免許証取得までの最短プロセスと注意点を、安全自動車学校の吉田房子さんに聞いた。


路上テストは予約でいっぱい


「まず、SSN(社会保障番号)のない人はそれを申請し(下記表①参照)、その手続き中に筆記テストの勉強をしましょう。そして筆記テスト(③)と4時間講習(④)は早めに受けてください。なぜなら、路上テストの予約が通常1カ月先ぐらいまでいっぱいだからです」と吉田房子さん。


駐在員の家族や学生など、働けないステータスだとSSNが取れないので、旅券以外に3点のID(光熱費の請求書や銀行の残高証明書など)が必要となる。注意点は、それらIDに記載の名前が配偶者などでなく、あくまでも自分のものでなければならないことだ。


「公共料金の契約を配偶者と連名でしたり、複数の銀行でそれぞれ口座を開設するなどし、有効なIDを増やす工夫が必要です」


コロコロ変わる「法改正」


「ただし、免許に関してはルールがよく変わるから、注意が必要」と吉田さん。「SSNが取れない人には、以前は『働けないSSNカード』がSSNオフィスから発行され、それを持ってDMV(陸運局)に行っていたのですが、昨年暮れ頃、そのカードは発行されなくなりました。そして、代わりに免除用レター(Exemption letter)が、再び発行されるようになりました」。


昨秋には、SSNのない違法滞在者でも免許申請ができるようになるといった法案までが浮上し、数カ月後には結局覆されている。


「DMVでも窓口の人の気分次第だという話をよく聞きます。とにかくこの国は法律もよく変わるので、DMVのサイトをこまめにチェックし、実際トライしてみて初めて分かる事も多いんですよ」


取るならオフシーズンの今!


マンハッタン内のDMVは、いつも込み合い、待ち時間が非常に長いと言われているが、吉田さんによると、特に込み合うのは春から夏にかけてだという。「気候が良くなる6月頃が一番込みます。逆に今の時期は、寒いし日が短いため、免許証を取ろうとする人も比較的少ないです」と吉田さん。


つまり、まだ免許を持ってない人は、この時期が早く取れるチャンスだ。次ページでは、各プロセスの体験者レポートと共に、安全自動車学校の皆さんに聞いたアドバイスを紹介する。


最新情報はココをチェック!
ニューヨーク州陸運局(DMV)

www.nydmv.state.ny.us

 

取得までの費用

 

(下線部分は、安全自動車学校での場合)


・DMVでの筆記テストと路上テスト…55ドル前後(※1)
・4時間講習…50ドル
・ドライビング路上レッスン…50ドル(60分)
                 75ドル(90分)(※2)
・路上テストの車賃与…138ドル(※3)

(※1)生年月日により多少変動。(※2)レッスンが必要な人のみ。パッケージ料金有り。(※3)1時間の直前講習含む。

 
 
※記載されている情報は変更されている場合があります。
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