NYコレクションでもお馴染み、パリス・ヒルトンやブリトニー・スピアーズなどセレブ御用達ブランド「ヘザレット」。そのデザイナーのリッチー・リッチさんと、今年5月に結婚式を挙げたばかりのジョー・グリーンさんの愛の巣を初公開!
ここはチェルシーにある築80年の7階建てビルの最上階。「いらっしゃ〜い!」と、リッチーさんがこぼれんばかりの笑顔で迎えてくれた。入ってすぐのキッチン兼リビングは、オキャンなリッチーさんのイメージそのものの、キッチュなデコレート。そして、グリーンハウスのようなサンルーフからは、陽光がぜいたくに差し込む。外側にはテラスもあり、周りに高層ビルがないため、空も広々。奥のベッドルームに設置された階段を登ると、大学で建築を勉強中のジョーさんが作った、天窓付きの屋根裏部屋になっている。
サンフランシスコ出身のリッチーさんがニューヨークに引っ越してきたのは90年代半ば。アーティストホテルとして知られる「ホテル17」の狭い個室がNYライフの始まりだった。それからグラマシー、ビレッジなどダウンタウンを転々とし、今のアパートに落ち着いたのは約1年前。ニューヨークはどこも狭く、住みにくくないかの問いに、「これまで光の入らない部屋にも住んだことがあるけど(笑)、便利な立地だし、チャンスも多いから気にはならなかったよ」とリッチーさん。現在の居住空間について、リッチーさんが「ファンタスティックとナチュラルの融合」と言えば、ジョーさんも「静かでリラックスできて、まるでヘブン。都会にいる気が全然しない」と、すっかりお気に入りの様子。
しかし、これで落ち着かないのがまた彼ら。「これまでずっとコンクリートジャングルを渡り歩いてきたので、来年の秋頃にジョーと週末をゆっくり過ごすためのカントリーハウスを、郊外に購入しようと思っているんだ」と、目をキラキラ輝かせる2人だった。 |