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2007/09/14発行 ジャピオン掲載記事
この秋はピンポンがイケてる

横山和之さん

横山和之さん

通称カズ。在米歴15年。現在全米7位にランク。地元ニューヨークのピンポン界で、日本でも人気の卓球セレブ、ウォリー・グリーンと並ぶ有名人。


取材当日もネイキッドピンポンで白熱のプレーぶり。
取材当日もネイキッドピンポンで白熱のプレーぶり。


 
ピンポン・マスターが語る
ニューヨークのピンポン

ニューヨークでピンポンといえば避けて通れぬジャパニーズ・マスターが、横山和之さん(37歳)。昼間はミッドタウンの米系大手ソフトウエア企業で、エンジニアとして働くクールなルックスからは想像しにくいが、実は九州の名門、柳川高校卓球部でインターハイ出場。大学時代も全日本大学東西対抗決戦出場の実力を誇るミスター・ピンポンなのだ。

アメリカに渡ってからは学業や仕事が忙しく、しばらくピンポンから離れていた横山さんは、数年前、ひょんなきっかけで現役復帰。世界ランキング3位というような中国人の強豪相手にラケットを振り始めると再び血が沸き、勘もカムバック。並みいる若い現役を打ち負かし、ついに現在全米7位までランクアップしてしまった。

そんな横山さんが、今年のニューヨーク・ピンポン界に異変が起きていると言う。「夏頃から面白い動きが出てきたんです。ローワーイーストのヒップなエリアに突然、卓球台のあるクラブが出現して、若い子たちが盛り上がってる。そこで僕なんかが参加すると一目置かれて、『卓球がこんなにカッコいいなんて初めて知った』とか『USオープン・テニスよりずっと面白い』とか。ついにアメリカ人が卓球に目覚めた!って感じです」。

以前はチャイナタウンやクイーンズの「本格卓球場」専門だった横山さん、降って湧いたようなピンポン・ブームにまんざらでない様子。最近では、予約制のピンポン・パーティーが人気だそうだ。「本当にここ1〜2カ月の間に急速に流行ってきたんです。先週のあるパーティーでは、200人以上も集まりました。しかも、お客は超一流のファッションモデルやメディア関係者など、いわゆるセレブばかり。僕なんかそうとは知らずに卓球のユニフォームで参加して、恥かいちゃいましたよ。信じられないことですが、あの卓球がついにファッショナブルになったんです」と語る横山さん。

興奮を抑えきれない様子で再び卓球台へと駈けて行った。

○New York Table Tennis Club
35-26 Prince St.
Flushing, NY 11354
TEL: 718-359-3272
90年代から付き合いのあるチャイニーズ
系クラブです。卓球では1番仲の良い友
達(ShaoYu)がいて、主に彼や
クラブの連中と練習します。

○Wang Cheng’s Table Tennis Club
TEL: 212-864-7623
www.wangchenttc.com
昨年の秋頃にWang Cheng(元世界ランク3位)の練習相手をするため、このクラブに通っていました。


その頃、キアヌ・リーブスが卓球をしによくここに来ていたみたいです。

○NYTTF in Chinatown
TEL: 212-966-2922
www.nyttf.com
ニューヨークでは最大規模の卓球場です。


○Naked PingPong Club
(情報は次ページ参照)
練習のためには行きませんが、このクラブをサポートしています。現在週2~3回はここに通っています。



     
   
※記載されている情報は変更されている場合があります。
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