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2007/05/18発行 ジャピオン掲載記事
 
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品格を感じるクルーズ、そして豪華リゾートへ ガラパゴス諸島旅行体験記
VIPゲストに向けたクルーズやリゾート専門のセクションを発足したアムネット社。今回は、この夏同社がおすすめする地中海クルーズ、そして高級リゾート「アマンガニ」を紹介する。 ジャルパックのアシスタントマネジャー、中鉢由美さんは、昨年10月に自社ツアー「世界遺産ガラパゴス諸島・サンタクルス島滞在6日間」に参加した。その体験談をここで披露する。
「欧米の貴族階級やセレブな人々の宿泊するような場所や社交の世界に、今こそ日本の方も出て行く時期だと思います」。アムネット社クルーズ・VIPデスク代表の池田こずえさんは、VIPを対象にした旅のプランをアレンジする意図をこう語る。

夏のクルーズの中からは、世界各国の上流階級の人たちが利用する「シルバーシー社」のクルーズをセレクト。贅を尽くした設備とサービスで、セレブな気分を味わえること間違いなしだ。
▲大自然の中に溶け込んでいくような、ワイオミング州ジャクソンホールの「アマンガニ」。

「世界中の上流階級の方と交流できるのは高級クルーズの魅力のひとつです。各国のハイクラスの方たちに日本人の洗練されたセンスを披露する良い機会でもありますね」と池田さん。なかでも注目のクルーズは、ローマで乗船し、イタリアのリヴォルノ、ポルトヴェネーレ、フランスのカンヌ、セテ、スペインのミノルカを回り、モナコ王国のモンテカルロへと入る地中海コース。「ヨーロッパには景観の美しい港がたくさんあります。シルバーシー社のクルーザーは300人乗りなので、大型船では入れないような港へも横付けできます」と池田さん。プライベートな気分を満喫できるコースだ。

そして、アメリカ国内に住んでいることのメリットを生かしてラグジュアリーな雰囲気に浸るなら、夏のジャクソンホールへ。ここには高級リゾートとして知られる「アマン・グループ」が1997年にオープンした「アマンガニ」がある。ワイオミングのダイナミックな自然に抱かれ、標高2135メートルの頂に建つこのリゾートホテルは、息を飲むような景観と澄み切った空気で、まさしく癒しの聖地だ。世界自然遺産のイエローストーン国立公園も近く、「ホテルの中でリラックスするだけでなく、ワイルドライフの中に繰り出して行ってラフティングや乗馬、カウボーイ・ディナーも楽しむことができます」と同社の柳原敦子さん。

旅慣れた人たちの心を潤おすクルーズと高級リゾートホテル。この夏に体験したいトップランクのツアーだ。


ヨーロッパのリゾート地の狭い港にも横付けできるシルバーシー社のクルーザー。
▲ヨーロッパのリゾート地の狭い港にも横付けできるシルバーシー社のクルーザー。
リタイアした夫婦だけでなく、最近は40〜50代、またハネムーンで利用する若いカップルも多い ◀リタイアした夫婦だけでなく、最近は40〜50代、またハネムーンで利用する若いカップルも多い。


AMNET
152 W. 57th St., 8th Fl.
(bet. 6th & 7th Ave)
TEL: 212-757-6709
※問い合わせはクルーズ・VIPデスク(予約制)まで。

Silver Sea
www.silversea.com

Aman Resort
www.amanresort.com

 

NYからグアヤキルに直行
サンタクルス島で大自然体験


海に面した岩肌で、じっと動かずに日光浴をするイグアナの大群。何となく地球の果てをイメージするが、「ニューヨークから、エクアドルのグアヤキルにラン・エクアドル航空の直行便が飛んでいます。6時間半くらいですので、ロサンゼルスに行くより1時間くらい遠い感じです。そこからガラパゴスまで国内便ですぐ。実は近いんです」と中鉢さん。ビザも必要ない。

中鉢さんは、グアヤキル経由で、ガラパゴス諸島のサンタクルス島に入った。この島は、生物進化論を展開し、世界に大きな波紋を投げかけたチャールズ・ダーウィンの研究所があることで知られる。研究所内では、保護されているゾウガメや陸イグアナを見ることができる。また、「島の中の農場には、国がちゃんと保護管理している大きな陸ガメが何匹も歩いています。ガイドと一緒なら、こんな記念写真も撮れますよ」と言って見せてくれた写真は、なんと中鉢さんを乗せて竜宮城に連れて行けそうなくらい巨大なカメとのツーショットだった。

「滞在先は、海沿いのフィンチベイ・ホテルです。この島の高級ホテルは内陸の山の上にありますが、ここは唯一ビーチに面したホテルで、島を回るのにも便利です」


特殊な自然保護ガイド資格制度
ツアーを延長して首都キトにも


この島のイグアナは、世界で唯一、海底に食を求めて潜る──こんな独特な生態系を説明する島のガイドは、国が指定する資格を持つ自然保護の専門家だ。この島に生まれ、大学で生物学か植物学を専攻し、英語が話せることが条件。

「ガラパゴスでは明けても暮れても自然散策。土産物などは、サンタクルスの中心の町プエルト・アヨラで買うことができて、そこから海上タクシーでホテルに戻るのも楽しかったですね」

ツアーを延長し、ガラパゴスの後は首都キトを訪れることを中鉢さんはすすめる。標高2850メートルの赤道直下の町。世界で2番目に標高が高い首都なので、「朝晩は冷えます。キトに行く人は、上着を持って行ってください」。


ハイランドにある農場の中で放し飼いにされている陸ガメと記念撮影。
▲ハイランドにある農場の中で放し飼いにされている陸ガメと記念撮影。

Jalpak International U.S.A. Inc.
1212 6th Ave., 19th Fl.
(at 47th St)
TEL: 1-888-352-5725
www.jalpak.com

別冊保存版 旅の計画はジャピオンから 夏の旅行大特集

※記載されている情報は変更されている場合があります。
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