2017/07/14発行 ジャピオン924号掲載記事

地ビールに合うヘルシー小籠包
大戸屋グリニッジビレッジ店
 
EAST VILLAGE

 小籠包(しょうろんぽう)専門店「ドランケン・ダンプリング」オーナー、ユーアン・リーさんが夏にすすめるのは「XLXLB(特大小籠包)」(12ドル17セント)。化学調味料、ラードを一切使わず、あんには最高級の豚肉と新鮮なカニ、エビ、ホタテを使用したこだわりの一品。野菜類も全てファーマーズマーケットで仕入れている。毎朝、25食だけ作るので鮮度も抜群だ。「効率や利益を考えたら作り置きし、冷凍するのが定石ですが、私たちは心を込めて一つ一つ手作りします」とリーさん。20分かけて蒸し上げたら、ストローで皮に穴を空け、うま味があるスープをレンゲですする。この特大小籠包にはリーさんが厳選した地ビールがよく合う。

看板メニューの一つ「カニ・ポーク小籠包」(11ドル90セント)。ポークだしのスープは特大小籠包とは異なる味わい。あんはチリ産のカニの身と豚肉をミックスしたもの

全6種あるギョーザのうちで一番人気がある「ベジタリアン餃子」。サワー系の地ビールやハードサイダーと相性がいい

Drunken Dumpling
4137 1st Ave.
(bet. St. Marks Pl. & 9th St.)
TEL: 212-982-8882
www.drunkendumplingny.com
Sun-Thu: 12pm-10pm
Fri&Sat: 12pm-12am

化学調味料もラードも不使用
健康志向の人にぴったり

これが僕らが北京で食べてきた本物の小籠包。素材の鮮度、質にこだわっているのでヘルシーです。中華料理は脂っこい、しょっぱい、化学調味料が使われている、という固定観念を、捨ててほしいです。


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