2018/09/14発行 ジャピオン984号掲載記事

目の前で巨大マグロを解体!
トゥルー・ワールド・フーズ 初のフードショー
50ドルで食べ放題

鮮魚を専門に扱う卸業者、トゥルー・ワールド・フーズが9月に初めてフードショーを開催する。いったいどんなフードショーになるのか、同社マーケティングマネジャーの熊谷さんに、今回の狙いを聞いた。


40年の歴史で初
Q トゥルー・ワールド・フーズ(以下TWF)初のフードショーですね。

Aはい、私たちは主に鮮魚を扱う専門商社で40年以上の歴史があります。創業当初から全米各地域に根差して地道に事業を拡大し、現在は米国内23カ所を拠点に、世界各地に販路や仕入れ先を持ち、日本の食材をはじめ、北米産の魚介類も取り扱っています。
その強みを生かし、レストランからホテル、カントリークラブやクルーズ船、地域のスーパーマーケットに至るまで、全米のお客さまに送り届けています。普段卸しているマグロ、サーモン、ハマチ、ウニなどのすし商材以外にも、弊社では多くの商材を扱っていることを知っていただくための展示会となります。
和食や日本発祥の食文化は、すしをはじめ、日本酒、ラーメンと着実に浸透し、年々評価は高まっています。イタリア料理店などでも日本の食材を使いたいとの引き合いが強く、人気の底堅さを実感しています。和食ブームを背景に、米国にいながら日本食に触れる機会が増えてきました。
ただ、そうした食材について、お店がどこから仕入れ、どのように品質を保っているのか、知っていただく機会はあまり多くないと感じています。そうした考えから、多くの方に体験していただける内容にしたのが特徴です。

一般からの参加が可能
Q 一般からはどのように参加できるのでしょうか?
A入場料50ドルで多くの食材を楽しんでいただけるよう工夫しました。すし商材を中心とした取引先約30社がブースを設け、試食品を提供したり、食材やサービスを説明したりします。50ドルでレストランのフルコース並みの料理を楽しめるようになっています。ぜひおなかを空かしてお越しください。

Q 目移りしそうですね。注目すべきブースは?
A約90キロを超すスペイン産マグロの解体ショーが目玉イベントです。さばいたマグロはその場で来場者に振る舞います。他にも、築地市場などから仕入れた数十種類もの魚介類が並びます。
すし以外にもラーメンやめんたいこ、魚の余った部位を有効利用したハワイの庶民食「ポケ」なども取りそろえてお待ちしています。アイスなど抹茶のデザートもあるので、お子さまにも喜ばれます。
切れ味の良さで知られる青木刃物製作所(堺市)も出展し、包丁などを特別価格で購入いただけます。

食の安全性も伝えたい
Q 日本からの食材も多く並ぶのですね。鮮度もいいのでしょうか?
Aそこがまさに当社の強みの一つで、日本の魚市場にいるような感覚で、新鮮なまま味わっていただけると自負しています。イベントには築地市場で弊社の買い付けを担当しているバイヤーも参加します。
食の安全が叫ばれる昨今、食材を提供するお店の裏側を、展示会を通じて理解いただけると思いますので、ぜひご来場いただければ幸いです。
(*写真はイメージです)


984-TWF_Kumatani

お話を聞いた人 熊谷さん

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984-TWF_2

True World Foods EXPO 18’
9月30日(日)11am-5:30pm
@The Altman Building
135 West 18th St.
www.eventbrite.com/より「True World Foods」で検索

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