ニューヨークで学ぶ!各種語学学校・資格取得可能なスクール - eジャピオン

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その121

文法上の同じ間違いを繰り返すことは、みなさんもよくありますね。その原因はどこにあるのか考えてみましょう。
文法で、日本語を第一言語とする生徒がよく間違える点は、英語と日本語で全く違う事項に関連することが多いようです。たとえば、冠詞や定冠詞“a/an/the”などは日本語に存在しないので、どうしてもコンセプトを習得しにくく、スピーキングや作文で抜かしてしまいがちです。また日本語では、主語が単数でも複数でも動詞の形は変わらないので、英語で三人称単数の“s”を忘れたりすることもよくありますね。外国語での間違いは、その多くに第一言語の影響が表れていると考えられています。
高橋純子先生
1995年より現地校教育コンサルティングKOMET代表。現在はニュージャージー市立大学言語学部講師でもある。
問い合わせ:jtkomet@aol.com
www.faminet.net/komet
今週の表現間違い
会話例
A: Would you be able to correct the errors on Keiko’s composition?
ケイコの作文の間違いを直していただけますか。
B: Sure, I see some grammatical and spelling errors.
はい、文法とつづりのミスが見られますね。
解説
“error”というと、野球での「エラー」や、コンピューター操作における「エラー発生」などを連想しますね。しかし、この単語は普段から「間違い」という意味で使い、“mistake”とほぼ同義語です。動詞で「間違える」と言いたい時は、“make an error/a mistake”というフレーズを用います。また上記例文Aのように「間違いを直す」は、動詞“correct”(直す、正す)を使い、“correct the error/mistake”と言います。
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