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その67

討論好きの国アメリカでは、学校の授業でも、さまざまなトピックでクラス・ディスカッションが行われています。
現地校で作文(composition)やエッセイ(essay)を書く時には、最初によく、このブレインストーミングが行われます。例えばあるトピックについて、次々に連想される単語を出していったり、頭に浮かんだ経験を並べてみたり、クラスでディスカッションをして、意見を出し合ったりします。これらの単語やアイデアをリストにしながら、自分が一番書きたいを思う要点(main point)を見つけ出します。また、その要点を裏付けるためのアイデアも2、3探し出します。次に、それらを順番に並べ、どう書いていくか大筋を決めるのです。
高橋純子先生
1995年より現地校教育コンサルティングKOMET代表。現在はニュージャージー市立大学言語学部講師でもある。
問い合わせ:jtkomet@aol.com
www.faminet.net/komet
今週の表現考えをめぐらせる
会話例
A:Take 15 minutes to do a brainstorming activity in groups.
15分でグループごとに、ブレインストームのアクティビティーをしてください。

B:Shall we list our ideas?
アイデアを箇条書きしましょうか。
解説
brainstorming”は、読んで字のごとく、“brain”(脳)と“storm”(嵐)が合体した単語です。何かの構想を練る段階で、話し合いながらさまざまな意見を出し合ったりして、アイデアをまとめていく作業のことを指します。文字通り、「頭の中にアイデアの嵐を起こす」といった感じでしょうか。また、何かを「箇条書きにする」という動詞は、会話Bのように“list”を使います。
現地校でひとこと
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