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その62

今週からは、先生が子供達に使う「指示語」を学びます。よく聞くフレーズが多いので、意識して聞いてみてください。
先生が学校で使う指示語は、簡単な命令形が基本のようです。上記表現の“pack up”の他にも例えば、“Clean up time!”(片付けの時間ですよ!)、“Make a line/ Line up”(並んで)、“Pay attention!”(注意を払いなさい)、“Cut it out!”(やめなさい!)などがあります。また、アメリカでは命令形ではなく、“Why don’t we stop talking?”や“Let’s pay attention here!”というように、「〜しましょう(か)」という提示形で指示する言い方が、良しとされている風潮もあるようです。
高橋純子先生
1995年より現地校教育コンサルティングKOMET代表。現在はニュージャージー市立大学言語学部講師でもある。
問い合わせ:jtkomet@aol.com
www.faminet.net/komet
今週の表現かばんにつめる
会話例
A:OK, that’s it for today. Please pack up, everyone!
それでは今日はここまでです。みなさん、帰る用意をしてください。

B:See you tomorrow, Mrs. Jones.
また明日、ジョーンズ先生。
解説
pack”は「つめる」「荷造りする」という動詞です。これに“up”がつくと、「すべてつめてしまう」という意味になります。厳密には“pack up your things”と目的語が必要ですが、上記会話例は、毎日の表現なので、文脈が分かりきっていることから、目的語が省略されることが多いようです。また会話A中の“that’s it”は、「それだけです」「ここまでです」という表現です。買い物や食べ物を注文する時にも、よく使いますね。
現地校でひとこと
CYBERCAPのDSLでSkypeしよう! 徹底的に耳から学ぶ英語
毎年恒例、お正月号の「私の抱負」特集。常に新しい動きが絶えない街、ニューヨークで、2009年に何かを引き起こし、シーンを騒がせてくれそうな人たちに、この1年にかける思いを語ってもらった。
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