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病院・弁護士名:
ジンコン総合専門学校

ケネス クレイグ・ドブソン弁護士

NY州認定弁護士。大学在学中、フランス語、スペイン語を学び、メキシコ留学を経験。帰国後、州の移民サポート機関でケースマネージャーをしたことから移民法弁護士を目指す。04年、ニューイングランド・スクール・オブ・ロー卒。在学中は学部発行の移民法専門紙編集長を努める。05年、現在の事務所設立。

昨年度、382人の日本人が当選した永住権抽選プログラム。毎年様々なトラブルが報告されているようです。

エージェントを通してDVプログラムに応募することにしました。契約する際に注意することは?


DVプログラムの応募手続き代行など、移民関連のサービスを提供するエージェントに関しては、注意すべき点がいくつかあります。

(1)応募手続きを無料で行うエージェントが多数存在しますが、これは、当選した場合の移民ビザ申請手続きを、その会社に依頼することが前提となっていることが多いため、当選しなかった場合は、契約破棄扱いとなり、高額なキャンセル料が発生する可能性があります。ですから、契約内容は事前に細かく確認しましょう。
(2)エージェントを通して応募する場合も、国務省が応募受領後、オンラインで発行する応募完了のレシートを保管、プリントしておきましょう。エージェントからの、応募手続きの完了を知らせるメールだけでは不十分です。
(3)当選した後の移民ビザ申請手続きなどは、移民法専門の弁護士に相談しましょう。エージェントに依頼する場合も、当選後の手続きは、エージェント社員ではなく、その会社と契約している弁護士が行うことを、契約前に確認すると良いでしょう。

詐欺目的と思われるメールやサイトを見つけたら?

当選後の手続きのためとして、個人情報をネット上で提供するよう指示するメールは、間違いなく詐欺/ID泥棒の類だと思われます。ネット上に漏れた個人情報は、国際的に悪用される時代ですので、十分な注意が必要です。金銭と引き換えに、面接の枠を確実に確保すると謳うようなものも、すべて詐欺目的と見て良いでしょう。

また、ドメインが「.gov」でないものは、政府のオフィシャルサイトではありません。国務省は、不審なメールやサイトを発見したら、法務省www.usdoj.gov/spam.htmに苦情を寄せるよう呼びかけています。万が一詐欺犯罪に遭ってしまった場合は、被害情報を連邦捜査局www.fbi.govのインターネット犯罪苦情センターwww.ic3.govか、連邦取引委員会の苦情相談窓口www.econsumer.gov/english/index.htmまで報告して下さい。永住権抽選プログラムに関する詳細は、国務省www.state.gov
の応募要項www.travel.state.gov/pdf/2009DVInstructions.pdf
で確認が可能です。

(おことわり)
当弁護士事務所は、記事内容に関して一切の責任を負いかねます。詳細は各専門弁護士にご相談下さい。

Law Offices of Kenneth Craig Dobson
75 Maiden Lane #241 (nr. William St)
TEL: 212-402-5483
FAX: 212-402-5484
kcd@kennethcraigdobson.com
www.kennethcraigdobson.com
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