


ロングアイランドのハイエンドなモール「アメリカーナ・マンハシー」内にあるモダンアジアン・レストラン「TOKU」。洗練された料理を作るのは、26年間フレンチ料理を手掛けてきた料理長の小林智幸さん。日本で食べていた母親の手料理の味に、得意のフレンチを合体して、小技をきかせた新しい味を生み出している。今回は小林さんが、南仏風白身魚の煮込み「ブレイズド・シーバス」を紹介。余計な味付けはせず、食材本来の味だけで旨みを引き出すのが特徴。見た目も豪華で、家族用はもちろん、パーティーなどにもぴったりの大皿料理だ。残ったスープには、あさりエキスと野菜の旨みがよく出ているので、パスタやリゾットのソースとしても使える。
◯ブラックシーバス 150gを4切れ ◯アサリ 500g ◯レモン1個 ◯バジル、イタリアンパセリ、タイム各2本 ◯ガーリック 6片 ◯小麦粉、塩、カノーラ油適量 ◯缶クラムジュース1500cc ◯エキストラバージン・オリーブオイル(EVOO)100cc [野菜A]◯トマト中2個 ◯芽キャベツ 280〜300g ◯レモングラス 1/2本 ◯エシャロット 中2個 ◯チェリートマト 12個 ◯オリーブ 30g
[1]野菜類を適当な大きさに切る。エシャロットはみじん切りに。[2]魚の白身側に塩をふり、皮側に小麦粉を薄くつけ、熱したフライパンに多めに油を入れ、皮を下にし、ひっくり返さずに3〜5分焼く。途中でガーリックとタイムを入れ、香りが出たら取り出す。[3]別の鍋にアサリとクラムジュース、野菜Aを入れ、ふたをして5分煮込む。[4]アサリとオリーブを取り出し、レモンを加えて煮込む。[5]皿に盛り、イタリアンパセリとバジルを飾り、EVOOをかける。