


季節の移ろいを感じる1枚の絵のような中庭を愛でながら、繊細で奥ゆかしい味の日本料理や、素材にこだわった手打ち蕎麦を堪能できる「SEO」。「味はもちろんのこと、見た目の美しさにこだわりたい」と語るのは、キッチンを担当する岩城忠晃さん。今回は、蕎麦を意外な方法で使う「春キャベツと筍のかた焼き蕎麦」を紹介。パリッと香ばしく焼いた蕎麦に、春野菜たっぷりでやさしい味のあんがしみ込み、ユニークな食感と春の香りが楽しめる。季節に合わせて野菜の種類を変えたり、魚介や肉を加えたりしても良い。家庭で作るには難しいと感じるかた焼きそばも、この方法なら簡単。さっそく試したい一品だ。
○蕎麦 120g ○キャベツ 小ぶりのもの1/3個 ○筍 1/2個(市販の水煮でも可) ○シイタケ 3〜4枚 ○サヤエンドウ 4〜5枚 ○片栗粉(蕎麦にまぶす分と、あんかけ用) 適量○お酢 少々 ○からし お好みで [材料A] ○だし汁400cc○みりん40cc ○薄口しょう油 40cc ※市販のめんつゆを薄めて使ってもいい。
[1]蕎麦を硬めに茹で、しっかり水気を拭き取り、片栗粉を少々まぶす。[2]キャベツは大きめ、筍、シイタケ、サヤエンドウは細切りにする。[3]油を熱したフライパンの上に、[1]を丸い形に置く。中火で約3分焼き、焦げ目がついたら裏返して同様に3分焼く。 [4]材料Aを火にかけ、筍、キャベツ、シイタケ、サヤエンドウの順に入れて火を通す。[5][4]に水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、あんを作る。最後にお酢を少し入れると味が引き締まる。[6][3]に[5]をかけて完成。
|
蕎麦をお好み焼きのように丸く置き、中火で3分、そのまま触らずじっくりと焼く。こんがり焦げ目がついて固まったら、フライ返しで裏返し、同様に3分焼く。しっかり蕎麦の水気を拭き取り、片栗粉をまぶすのが、パリッと仕上げるコツ。
|
![]() |
![]() ステップ(1) |
![]() ステップ(5) |
Restaurant SEO 249 E. 49th St. (bet. 2nd & 3rd Ave) TEL: 212-355-7722 |