


オムライスやナポリタンなど、いわゆる「日本の洋食」をカフェ飯スタイルで提供する「東京バー」。居酒屋風メニューも豊富で、20〜30代の日本人が時々無性に食べたくなる懐かしい味が評判だ。「当たり前のことを普通にやるだけ」とサラリと話す料理長の九里健介さんは、一見カジュアルに見えるが、一口食べれば納得の本格的な味を作り出す。今回は「鶏の柚庵焼き丼」を紹介。バルサミコ酢と柚胡椒で作る特製ソースは、作り置きすれば肉や魚料理に使えて便利。香ばしく焼いた鶏モモ肉に、煮詰めた酢の甘みと、柚胡椒の香りや辛みが調和して食欲が進む。簡単だけどちょっと気が利いた丼、早速作ってみよう。
○ご飯 丼1杯分 ○鶏モモ肉 1枚 ○しょう油、酒、みりん 各100cc程度 ○バルサミコ酢 適量 ○柚胡椒 適量 ○ネギ 適量
[1]同量のしょう油、酒、みりんを混ぜた液に、鶏モモ肉を1時間漬け込む。[2]バルサミコ酢を3分の1の量になるまで煮詰め、柚胡椒を入れてソースを作る。[3][1]をグリルで両面焼く。家庭ではフライパンで可。グリルを強火で熱してからオイル(分量外)をひいて中火にし、皮面から焼く。両面に色がついて皮がパリッとしたら焼きあがり。[4][3]を華氏500度のオーブンで6〜7分焼く。[5][4]を食べやすい大きさに切ってご飯にのせ、[2]のソースをかけ、白髪ネギをあしらう。
|
まずグリルで鶏モモ肉の両面をこんがりと焼いてから、あらかじめ華氏500度に温めたオーブンで6〜7分焼いて、中まで火を通す。こうすることで、表面はパリッと香ばしく、中身はジューシーにふっくら仕上がる。
|
![]() |
![]() ステップ(1) |
![]() ステップ(2) |