


「鰻と梅干しは食べ合わせが悪いと言われていますが、実は科学的な根拠はなくて、健康体の人には害はありません」と話すのは、ニュージャージーの「Lounge ZEN」の寿司シェフ、山田誠輝さん。組み合わせや新しい味による創作寿司を追求する山田さんが今回紹介してくれたのは、その鰻と梅干しを使ったちらし寿司。出身地の博多で、鰻に梅干しをつけて出す店があったことが頭に残っていて思いついたという。酢飯を作るのは結構手間がかかるものだが、すし酢の代わりに梅干しを使うと、簡単にちらし寿司が作れる。また見た目も華やかなので、ホームパーティーでも喜ばれる。冷蔵庫の片隅に常備してある梅干を使って、さっそく挑戦してみよう。
○ご飯 茶わん2杯分 ○パック入りの鰻の蒲焼き 1本 ○梅干し 3個(中くらいの大きさ) ○卵 2個 ○キュウリ 1/2本(日本のキュウリがない場合はkerby種で代用すると良い) ○天かす 小さじ6杯
[1]鰻の蒲焼をパックから取り出し、皮をはぐ。 [2]鰻の身だけを適当な大きさに切って、約30秒電子レンジで温める。 [3]レンジから取り出した鰻を、包丁で適度な大きさに切る。 [4]梅干しのタネを取って包丁で軽く刻み、少し冷ましたご飯と混ぜ合わせる。 [5]薄焼き卵を作り、冷めてから千切りにして錦糸卵を作る。 [6]キュウリはタネを取り除き、千切りにする。 [7]サクサク感を出すために天かすと鰻を混ぜ合わせ、[5]、[6]をのせたご飯の上に盛って完成。
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鰻の皮は弾力がありすぎる上、ごわついていてあまり食感が良くないので、必ずはいで身の部分だけを使うのが美味しく作るコツ。頭部の方からゆっくりと手ではがしていくと、きれいに身だけ残る。
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![]() ステップ(3) |
![]() ステップ(4) |