


3月末に開店した「HIBINO」は、日替わりの京風おばんざいなどの家庭的な料理や寿司を楽しめる店。実家が京都のおばんざい屋というオーナー・シェフの福田勝さんのモットーは「手間を惜しまず作る」こと。毎日食べても飽きのこない味を追求している。 今回教えてくれたのは、古くから京都・奈良で食べられてきた、香ばしくてやさしい味の「茶粥」。あまったごはんやおかずなど、家にある材料でさっと作れ、二日酔いの朝や、仕事や勉強で夜更かししてちょっと小腹が空いた時などにぴったり。「あっさりした味なので、付け合わせの惣菜は濃い味の方が合います」と福田さん。作り置きして冷やして食べても美味。
○お茶の葉(種類は何でもOK)
30〜50g
○ごはん 茶碗軽く2杯分
○水またはだし汁 ごはんの量の1.5倍
○塩 ひとつまみ
○漬け物や佃煮、煮物などお好みの総 菜
①お茶をフライパンで煎る。焦げやすいので、フライパンが熱くなったら火から外して、フライパンをあおるようにすると良い。
②お茶を市販のお茶パックに入れ、鍋に分量の水またはだし汁を入れて煮出す。煮出す時間は好みで加減する。
③鍋からお茶を入れた袋を取り出して、ごはんを入れて、好みの固さになるまで弱火で煮る。※渋めの味が好きな場合は、お茶の袋を入れたままごはんを煮ても良い。
④できあがったお粥に、お好みの惣菜を添えてできあがり。
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お茶が茶褐色になるまでフライパンで4〜5分煎って香りを出す。写真左が煎る前、右が煎った後の状態。ほうじ茶を使う場合も、軽く煎った方が香ばしさを楽しめる。
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![]() ステップ① |
![]() ステップ③ |