


正統派から独創性に富んだものまで、多彩な寿司を堪能できる「ブルーリボン・スシ」で寿司を作る齊藤勝利さん。家庭でも頻繁に台所に立つという齊藤さんのモットーは「旬の食材を使って手間をかけず美味しく作ること」。その斉藤さんが今回紹介してくれたのは「白菜と豚バラ肉のミルフィーユ蒸し」。水を加えず白菜の水分と酒だけで柔らかく蒸し上げたこの料理は、昆布と梅干しが味の決め手。蒸し器がなくても、厚手のホーロー鍋や土鍋さえあれば美味しくできる。普通の鍋を使う場合は、焦げないよう最初から弱火で蒸し時間を長めに。手軽に作れて見た目も豪華。旬の野菜たっぷりで寒いこの時期には最適だ。2種類のタレで旨さも倍増!
○白菜…1/2個 ○豚バラ肉…400g
○エノキダケ…1袋 ○梅干し…5-6個
○乾燥昆布…約20cm ○酒…50cc
[タレA]
○大根おろし…適量
○ポン酢…適量
○七味唐辛子…お好みで少々
[タレB]○ごま油…適量 ○塩・こしょう…少々
①エノキダケは石突きを取り、乾燥昆布は水につけて戻しておく。
②梅干しの果肉部分を包丁で叩きペースト状にしたものを、豚バラ肉に薄く塗る。
③1枚ずつはがした白菜の上に、②の豚バラ肉、エノキダケ、昆布を重ね、6〜7cm幅に揃えて切る。
④③を鍋の中に、縦に敷き詰める。
⑤全体に酒を振りかけて、約15分間、中火〜弱火で蒸す。水分を逃さないように、途中ではあまり鍋のふたを開けないこと。
⑥2種類のタレA・Bを添えて、できあがり。
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塩のかわりに梅干しを使うのがポイント。爽やかな香りとさっぱりした味が全体を包み、豚バラ肉をより柔らかくする効果も。「豚肉と梅干しは相性のよい食材です。白菜の甘みも引き立ちます」と齊藤さん。
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![]() ステップ③ |
![]() ステップ④ |