2014/12/19発行 ジャピオン793号掲載記事

グルめぐり

カファナ

1

ボリューム満点の「骨付きラムの蒸し煮」(20ドル95セント)と、セルビアの国民食「チェバピ」(12ドル95セント)。

Kafana

TEL
212-353-8000
WEB
http://www.kafananyc.com
MAP
116 Avenue C (bet. 7th & 8th Sts.)

趣に富んだセルビアの味

 ニューヨークでも数少ない、本格的なセルビア料理が食べられるレストラン「カファナ」。プロテニス選手のノヴァク・ジョコビッチも、試合でニューヨークを訪れる度に、母国の味を楽しみにやって来るという。店のすべてを切り盛りするウラジミール・オツォコジッチさんは「セルビアの郷土料理をきっかけに、私たちの文化にも興味を持って欲しい」と意気込む。  

 「これが伝統料理です」と言いながら、ウラジミールさんが出してくれたのは「ラムのスネ肉の蒸し煮」。弱火でコトコトと一晩かけて煮込んだ骨付きのラムは、ほろりと軟らかく、ラム特有の匂いも抑えられている。新鮮で良質な素材にこだわっているので、味付けはあくまでもシンプルに、ローズマリー、タイム、ガーリックというのがセルビア風だ。見た目はワイルドだが、お味は意外にあっさりとしていて上品。付け合わせのマッシュポテトと一緒に食べると、口の中でさらりと溶けていく感覚だ。「ぜひセルビア産の赤ワインと合わせて」とウラジミールさん。

 また、セルビア国民食と言われる「チェバピ」も試したい。牛・子牛・豚の合びき肉のソーセージで、ほんのりとニンニクの風味が利いている。シャリシャリとした食感が小気味良い刻みタマネギと一緒に食べると、これまたお酒が欲しくなる。

 平日は、ディナーのみオープン。

ピリ辛のマヨネーズでいただく、小魚の揚げ物。
アットホームなムードいっぱい。セルビア産ワインやビールも豊富に取りそろえている。

カファナ

1

ボリューム満点の「骨付きラムの蒸し煮」(20ドル95セント)と、セルビアの国民食「チェバピ」(12ドル95セント)。

Kafana

TEL
212-353-8000
WEB
http://www.kafananyc.com
MAP
116 Avenue C (bet. 7th & 8th Sts.)

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