2018/05/04発行 ジャピオン965号掲載記事

グルめぐり

サウス・オブ・ザ・クラウズ

965_Gurumeguri1

Signature Crossing The Bridge Noodle

看板料理「Signature Crossing The Bridge Noodle」はテーブルでスープに具材を入れる、鍋スタイルでいただく。食べごたえたっぷり。18ドル

South of the Clouds

TEL
212-888-9653
WEB
https://sotc-nyc.com/
MAP
16 W. 8th St. (bet. 5th Ave. & Macdougal St.)

じんわり染みる雲南料理

四川料理が台頭するニューヨークの中華レストランシーンにて、雲南(うんなん)料理で勝負を挑むのが「サウス・オブ・ザ・クラウズ」。NYUの学生を中心とした若者が多く集まるワシントンスクエアに、今年オープンした。

オーナーは、26歳のイービーさん。雲南省生まれで、店の料理は正真正銘、彼の故郷の味だ。「雲南省は20以上の民族が集まっている地域で、文化を一言で表すのが難しい。でもそれがユニークですね」と語る。

看板料理は「過橋米線(かきょうべいせん)」。「橋を渡って小島に運んでいっても冷めなかった」という伝承が名前の由来で、鶏ガラスープにたっぷり浮かべた鶏油のおかげで、時間が経ってもアツアツ。澄んだスープにライスヌードルの米線(ミーシェン)や、魚介、肉、野菜などさまざまな具材を入れていただく。余計な雑味のないスープが具材の味を引き立てる。優しい味わいだ。女性客を中心に人気の品だそう。

アペタイザーにはこちらも伝統料理「鬼鶏(ゴーストチキン)」。唐辛子の辛さが食欲を増進。蒸し鶏にパンチをきかせるのは、パクチーとニンニク、そしてライムの酸味だ。

そしてイービーさんが「ぜひ食べてほしい」と太鼓判を押すのが、ミルキーライス。ほのかな甘みがじんわり体に染みて、ほっこりと癒やされる。確かに雲南料理は、いろんな味わいを楽しめる。

中国のアート文化を残しつつ、モダンに仕立てた店内
「Yunnan Ghost Chicken」はしっとりした鶏肉にうまみを凝縮。7ドル

サウス・オブ・ザ・クラウズ

965_Gurumeguri1

Signature Crossing The Bridge Noodle

看板料理「Signature Crossing The Bridge Noodle」はテーブルでスープに具材を入れる、鍋スタイルでいただく。食べごたえたっぷり。18ドル

South of the Clouds

TEL
212-888-9653
WEB
https://sotc-nyc.com/
MAP
16 W. 8th St. (bet. 5th Ave. & Macdougal St.)

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