2017/10/27発行 ジャピオン939号掲載記事

グルめぐり

マーラー・プロジェクト

Mala Project_1

「Mala Dry Pot」。具材と4段階の辛さを選び、好きに作るオーダーメード料理。大人数で注文して、具沢山を分け合うのにぴったりだ。具材は一つ3ドル~

Mala Project

TEL
212-353-8880
WEB
http://www.malaproject.nyc
MAP
122 1st Ave. (bet. 7th & 8th Sts.)

四川の誇るピリ辛家庭料理

 イーストビレッジにある四川料理の店「マーラー・プロジェクト」は昨年末にオープン。二つのビルに挟まれるように建つ店舗はレンガ造りで、立て看板に小さく店名が書いてあるだけ。レンガの壁の内装もスタイリッシュだ。

 オーナーはアメリ・カンさん。料理の勉強のため中国から単身渡米、24歳の若さで同店を立ち上げた。看板メニューは、アメリさんら中国人が慣れ親しんだ家庭料理「マーラー・ドライポット」だ。

 ドライポットは、海鮮や肉、野菜など、70種類以上の食材を自由に組み合わせ、高温の油で炒めたもの。油には、コショウ(麻=マー)とトウガラシ(辣=ラー)を中心に、計24種の香辛料と漢方薬を組み合わせたスパ
イスを溶け込ませている。

 人気の具材はスパム、エビ、牛モモ肉、ブロッコリー。具だくさんなので味も飽きが来ず、モリモリ食べられる。食材と調理行程がシンプルなだけに、香辛料の刺激と香りがポイントだ。食べていると汗がジワジワ噴き出て、全身ポカポカに。まさに秘伝の漢方薬膳だ。

 箸休めには、やさしい味わいの「レンコンともち米の甘煮」がぴったり。心も体もホッとひと息ついたら、またマーラーへ。この「緩急の差」が癖になる。

 しょうゆベースでさっぱりとした、同店の人気メニュー「レフトオーバー・フライド・ライス」も外れないのでおすすめ。

ビンテージ仕様のいすなど、モダンな雰囲気を重視
「Leftover Fried Rice」。味付けはしょうゆベースで、日本人の舌によくなじむ。13ドル

マーラー・プロジェクト

Mala Project_1

「Mala Dry Pot」。具材と4段階の辛さを選び、好きに作るオーダーメード料理。大人数で注文して、具沢山を分け合うのにぴったりだ。具材は一つ3ドル~

Mala Project

TEL
212-353-8880
WEB
http://www.malaproject.nyc
MAP
122 1st Ave. (bet. 7th & 8th Sts.)

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