マンハッタンのイースト・リバー沿いに位置する「ザ・ウォーター・クラブ」。ブルックリンの「リバー・カフェ」の姉妹店というだけあり、その美しい眺望が自慢の店だ。ミッドタウンの高層ビル群、マンハッタンからルーズベルト島を挟んでクイーンズ地区へ伸びるクイーンズボロ・ブリッジ…。夜景が最高なのはもちろん、太陽の光をさんさんと浴びながら2階デッキでランチや休日ブランチも楽しむこともできる。
魚介料理に定評がある同店で人気の一品は「メイン・ロブスター」。メイン州は「ロブスターと言えばメイン」と言われるほどの名産地。そこから直送されるロブスターを蒸し上げたシンプルな料理なのだが、それだけに素材の良さや新鮮さが際だつ。豪快に一口ほおばると、その弾力のある歯ごたえと、ぎゅっと凝縮された旨みに思わず言葉を失ってしまう。中央にのっているのは、約250gものカニ肉をコロッケ風に揚げたクラブ・ミート・スタッフィング。「すべての素材の産地や鮮度にこだわっている」というだけあり、ロブスターと甲乙つけがたい味だ。観光でニューヨークに来る家族や友人を連れて行くのにも最適。ニューヨークにいるなら一度は訪れてみたい、風景も料理も心に残る店だ。
窓からは川沿いの絶景が!
そのままでも十分美味しいが、レモン・バター・ソースをつけるとまたぐっと味が引き立つ。ソースは見た目よりあっさりしていて、爽やかな味。1ポンドで34ドル、写真は2ポンドのもの。