2017/05/19発行 ジャピオン916号掲載記事

グルめぐり

ブルックリン・ボール・ファクトリー ヘルズキッチン店

Brooklyn Ball Factory, Hell's Kitchen

「どら焼き」。左がさつまいも、右が抹茶。同店が供するRPM95のコーヒー(ブルックリンで焙煎)や抹茶ラテによく合う。各3ドル50セント

Brooklyn Ball Factory, Hell's Kitchen

TEL
646-860-5543
WEB
http://www.bkballfactory.com
MAP
729 8th Ave. (bet. 45th & 46th Sts.)

世界の中心で、どら焼きを食う

 香ばしくてふわふわの生地に、まろやかな「あん」の甘味。一口頬張るだけで幸福感がいっぱいに広がる。そんな魔力を持った「どら焼き」が話題を呼んでいる。

 提供するのは「世界の中心」ことタイムズスクエアから1ブロックの距離にお目見えした、「ブルックリン・ボール・ファクトリー」のマンハッタン第1号店。厳選された自然食材と丁寧な調理で有名な日系のお弁当屋さんだ。

 「お弁当同様、ものすごく手間暇掛けて作っています」と同店広報の池田こずえさんは語る。

 自家製のあんは、抹茶、もち、チョコ、サツマイモ、チーズの5種類。有機小豆を無精製の有機ケーンシュガーで炊いたものにマスカポーネチーズを添え、アメリカ人にも食べやすく配慮している。

 皮は、上質の小麦粉と卵を回帰水(活性炭で水中の有害物質を除去してカルシウムを補充した、自然水に近い水)を使って練り込んだ生地を、注文を受けてから焼き、作りたてを提供している。甘味も控えめでヘルシーだ。パリッとした外皮と、粘り気を抑えたあんのバランスもいい。 

 抹茶の上品な苦味、クリーミーなチーズのほのかな酸味と、フレーバーごとに特色が際立つ。冷凍して「どら焼きアイス」にして食べるのも一興。コーヒーとのセットで4ドルは、世界の中心とは思えぬお買い得価格だ。

明るくてモダンな内装。カウンター8席でイートインもできる
「コンボ弁当」はアンガスビーフを100%使用したミートボールの優しい味が特徴。15ドル

ブルックリン・ボール・ファクトリー ヘルズキッチン店

Brooklyn Ball Factory, Hell's Kitchen

「どら焼き」。左がさつまいも、右が抹茶。同店が供するRPM95のコーヒー(ブルックリンで焙煎)や抹茶ラテによく合う。各3ドル50セント

Brooklyn Ball Factory, Hell's Kitchen

TEL
646-860-5543
WEB
http://www.bkballfactory.com
MAP
729 8th Ave. (bet. 45th & 46th Sts.)

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