2017/03/17発行 ジャピオン907号掲載記事

グルめぐり

ジュビリー

restaurant

「Sun dried Tomato Crusted Swordfish」(メカジキのオーブン焼き)。サンドライドトマトを駆使した繊細な料理。黒オリーブが味を引き立てる。29ドル

Jubilee

TEL
212-888-3569
WEB
http://www.jubileeny.net
MAP
948 1st Ave. (bet. 52nd & 53rd Sts.)

地中海の潮騒が聞こえるフレンチ

 レストラン激戦区ミッドタウンイーストで、圧倒的人気を誇るフランス料理店。共同経営者でシェフのリュック・オリエさんは、南仏ラングドック地方出身。地元のミシュラン星付きレストランで12年間腕を磨いた後ニューヨークに移り、この店を開けたのは5年前。

 ロングアイランドの海辺の別荘を思わせる気取らない内装ながら、料理は本格派。ラングドック流に、地元産(ニューヨーク近郊産)の魚介類を、オリーブオイルを使って丁寧に調理する。

 前菜のオススメは、新鮮で肉厚なムール貝のソースあえ。トリュフ味、トマト味、カレー味、タイ風など11種類のソースから選べる。メーン州産のロブスターをフィーチャーし、セロリルートをあしらったサラダも、清涼感たっぷりだ。どちらもフランスの白ワイン「サンセール」がぴったり合う。

 アントレは、近海で獲れたメカジキのグリルをぜひ試したい。脂質の少ないフィレにサンドライドトマトのペーストを塗ってオーブンでこんがり焼き目をつけ、仕上げにトマト風味のチキンブロスをかける。パリパリの上皮とボリュームある白身の食感対比がうれしい。付け合わせのチンゲン菜のせいか、どことなく東洋風なうま味も感じられる。お供のワインは「ラングドック名物カオール産のマルベック(希少!)をどうぞ」とリュックさん。故郷の味を大切に伝える店だ。

柱や通路の手すりなど、どこか潮の香りがする内装。90席
「Lobster Salad Celery Remoulade」。セロリルーツのマヨネーズあえと。19ドル

ジュビリー

restaurant

「Sun dried Tomato Crusted Swordfish」(メカジキのオーブン焼き)。サンドライドトマトを駆使した繊細な料理。黒オリーブが味を引き立てる。29ドル

Jubilee

TEL
212-888-3569
WEB
http://www.jubileeny.net
MAP
948 1st Ave. (bet. 52nd & 53rd Sts.)

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