2017/02/17発行 ジャピオン903号掲載記事

グルめぐり

タクメン

2017-02-16 16.45.07

「タクメン・ハマチ刺身」。世界的アーティスト、草間彌生の水玉アートとのコラボ用に創作された。赤エンダイブが花びらのよう。18ドル

Takumen Japanese Izakaya & Noodles

TEL
718-361-7973
MAIL
info@Takumenlic.com
WEB
http://www.takumenlic.com
MAP
5-50 50th Ave. Long Island City, NY 11101

温もりとアートのある新しい和食

 今年1月、ロングアイランドシティーでオープン。居酒屋と銘打つが、オーナーの一人、篠木清高シェフはこう語る。「居酒屋は、和食の中でも専門性による縛りがないので、メニュー作りが自由にできます。その多様性を生かし、親しみやすくおいしい和食を提供したい」。

 店内は、床も天井も白木を多用したナチュラル空間。壁を飾るのは地元アーティストの作品だ。低めに設計されたバーカウンターは食事がしやすく、天井から下がるアンティークのボートが湖畔のキャビンを感じさせる。

 篠木シェフのオススメは、「タクメン・ハマチ刺身」。ごま油で軽く表面を焦がしたハマチに、ラディッシュ、大根、ビーツの薄切りを水玉のようにあしらい、レモンのビネグレットをまとわせた一品。和の香を放つ歯ごたえ明快なハマチと、新鮮な野菜群の取り合わせがさわやか。盛り合わせはモダンフレンチ風だが、口にすると間違いなく和食だ。

 そして、シェフの自信作「ナイト・チャーシューメン」。鶏ガラと豚骨にビーフやシーフードも入れてたっぷり煮込んだタクメンブロス(スープ)に、伸びにくい無加水の太麺をからめていただく。トッピングには自家製チャーシュー8枚(!)の他、ブロッコリーラーブやネギが山盛り。フライドガーリックチップが香ばしいアクセントを添える。あの「ホッピー」が飲める市内でも貴重な店でもある。

早朝〜夕方はカフェメニューも充実。グルメグッズも販売する
「夜のチャーシューメン」。読んで字のごとく、ディナーのシメに最適。15ドル

タクメン

2017-02-16 16.45.07

「タクメン・ハマチ刺身」。世界的アーティスト、草間彌生の水玉アートとのコラボ用に創作された。赤エンダイブが花びらのよう。18ドル

Takumen Japanese Izakaya & Noodles

TEL
718-361-7973
MAIL
info@Takumenlic.com
WEB
http://www.takumenlic.com
MAP
5-50 50th Ave. Long Island City, NY 11101

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