2016/11/25発行 ジャピオン892号掲載記事

グルめぐり

グリーンポイント・フィッシュ&ロブスター

スクリーンショット 2016-11-24 12.51.21

「フィッシュ・カラー」。目をつぶって食べたら日本料理と区別がつかない。たまりじょう油の加減がよく、鯛のうま味もよく出ている。8ドル

Greenpoint Fish & Lobster Co.

TEL
718-345-0400
WEB
http://www.greenpointfish.com
MAP
114 Nassau Ave. Brooklyn, NY 11222

エコな魚屋レストラン

 食通が集まるグリーンポイントに2年前にオープンした、話題の魚屋兼レストラン。明るいタイル張りの店内は、魚市場の一角を思わせる。氷を敷き詰めた陳列台に並ぶのは、イシナギ(ニュージャージー産)、メカジキ(マサチューセッツ産)、ロブスター(メーン産)など。

 「全品産地明記。水揚げされた漁港、釣った漁師の名前も分かります」と言うオーナーのアダムさんは元ロックバンドのマネジャーという変わり種。共同オーナーのヴィニーさんは、マサチューセッツ州で130年続く魚介問屋の跡取り息子だ。

 料理長のジュリーさんは、市内の日本料理店での経験が豊富。「フィッシュ・カラー」は、スナッパー(鯛の仲間)のカマのグリルだ。たまりじょう油とレモン、シラントロのソースをあしらう。「骨付きのカマは一番おいしい部位。スペアリブの感覚で楽しんで」と料理長。こうなると日本人ならご飯が欲しくなる。そういうときは「トクベツ・ライス・ボウル」を。魚と野菜をのりと一緒にチラした丼物だ。

 店自慢の「フィッシュチャウダー」は、調理過程で残る魚の骨で取ったエコなスープに、ユーコンゴールドポテトでとろみをつけ、日替わりの魚と、さいの目ポテトを加えたシンプルな作り。

 ところで、ここはあくまでも洋食の店。お客さんも9割アメリカ人。これら3品はアメリカ人に人気のメニューなのだ。

アダムさん。独自のルートで入荷する新鮮な魚介類を販売する
「トクベツ・ライス・ボウル」。ジャスミンライスに、魚介は日替わり。16ドル

グリーンポイント・フィッシュ&ロブスター

スクリーンショット 2016-11-24 12.51.21

「フィッシュ・カラー」。目をつぶって食べたら日本料理と区別がつかない。たまりじょう油の加減がよく、鯛のうま味もよく出ている。8ドル

Greenpoint Fish & Lobster Co.

TEL
718-345-0400
WEB
http://www.greenpointfish.com
MAP
114 Nassau Ave. Brooklyn, NY 11222

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