2016/10/21発行 ジャピオン887号掲載記事

グルめぐり

ベロニカズ・キッチン

スクリーンショット 2016-10-21 10.58.59

「JerkChicken」大9ドル(写真)、小7ドル。ミックスベジーは、キャベツ、ニンジン、玉ネギをよーく炒めたもの。その日によって野菜の種類も変わる

Veronica’s Kitchen

TEL
917-848-2465
MAP
On Water St. bet. Pine St. & Maiden Ln. (Financial District)

金融街の台所、トリニダードの実家の味

 金融街の一角で、10年前からベンダー・コミュニティーのクイーンに君臨するベロニカさん。ランチタイムになると、ヘッジファンドの大ボスから工事現場の労働者まで、あらゆる人が集まってくる。本格的な手作りジャマイカ料理を、10ドル以下で食べられるという情報は、10年間で金融街中をくまなく駆け巡っている。

 定番はやはり「ジャークチキン」だろう。ベロニカさんのレシピは、故郷トリニダードトバゴの実家直伝。その辛さはハンパない。朝のコーヒーでも目が覚めない金融街の皆さま、昼にジャークチキンをどうぞ。一発で眠気も吹っ飛ぶはず。

 ラージ(大盛り)を注文すると、胸肉ともも肉、手羽肉が入ってボリューム満点。「ホットペッパーたくさん使ってるから辛いよ」とベロニカさん。前日から仕込まれた肉はしっかり火が通り、柔らかくジューシーだ。

 辛いのが苦手な人には、「オックステール」を。長時間煮込んだ濃厚なシチューで、肉が骨からこぼれ落ちるほど柔らかい。

 サイドのライスは4種類。白、黄、豆ライスに加え、お勧めはスピナッチライス。文字通りホウレンソウと一緒に炊いたご飯で、塩加減もよく、深い味わい。米好きの日本人はこれだけで満足しそう。野菜も2種類選べる。カラードグリーンやミックスベジーなど、いずれも結構よく炒めてあり、しんなりしている。

「Ox Tail」大9ドル、小7ドル(写真)。スピナッチライスがオススメ
金融街のベンダークイーン、ベロニカ・ジュリエンさん

ベロニカズ・キッチン

スクリーンショット 2016-10-21 10.58.59

「JerkChicken」大9ドル(写真)、小7ドル。ミックスベジーは、キャベツ、ニンジン、玉ネギをよーく炒めたもの。その日によって野菜の種類も変わる

Veronica’s Kitchen

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917-848-2465
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On Water St. bet. Pine St. & Maiden Ln. (Financial District)

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