2016/07/22発行 ジャピオン874号掲載記事

グルめぐり

リーフ

スクリーンショット 2016-07-21 17.21.12

「Grilled Chilean Sea Bass」。高温でさっと焼いた後、オーブンでグリル。この店の料理はバターを一切使わず、オリーブオイルと素材の味で勝負。35ドル

ReefRestaurant&Bar

TEL
718-487-4564
WEB
http://www.reef-restaurant.com
MAP
108-02 72nd AveForest Hills, NY 11375

夏本番! 悩殺セクシー地中海料理

 地下鉄フォレストヒルズ駅近くの「リーフ」は、アルバニア系のシーフードレストラン。「失礼ですが、アルバニアってどこ?」「地中海諸国の一つ。ギリシャの北です」と語るのは、オーナーのソコール・クピさん。地図で確かめると720キロもの海岸線がある。「わたしたちが誇る豊かな海鮮料理をもっと紹介したくて」、2年前にIT技師から転身してオープンした。

 鮮度へのこだわりはハンパなく、毎週2回はブロンクスの魚市場で食材を買い付ける。この日のおすすめはチリアンシーバス(銀ムツ)のグリル。上品な焼き目を恥ずかしげにまとった肉厚の身は、見るからに色白な肢体で誘惑してやまない。脂の乗り具合も均等。ほどけそうな柔肌。食むほどに大海の滋味がにじみ出る。銀ムツ女王様を健気に支える芽キャベツのローストが、これまた焦げ加減絶妙。ワイルドな食感で白身魚の肉感と好対比をなす。

 一方、スペイン産「タコのグリル」は炭火で焼いた後、オリーブ油とビネガーを加え、オーブンで仕上げた名品。歯応えは言うに及ばず、タコ本来の旨味を引き立てる抑えめの調味がいい。ガッツリ食べたい人は本物のカニ肉を使ったリングィーニが要トライ。カニの甘味が麺全体に行き届いて忘れられない味だ。どの品もワインとの相性が抜群。暑い日には、甘さ控えめの自家製サングリア(赤、白)と一緒に。

「GrilledOctopus」。ケーパー(塩味)とチェリートマト(酸味)でシンプルに。16ドル
涼しげなインテリアで、地元住民に親しまれる憩いの場

リーフ

スクリーンショット 2016-07-21 17.21.12

「Grilled Chilean Sea Bass」。高温でさっと焼いた後、オーブンでグリル。この店の料理はバターを一切使わず、オリーブオイルと素材の味で勝負。35ドル

ReefRestaurant&Bar

TEL
718-487-4564
WEB
http://www.reef-restaurant.com
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108-02 72nd AveForest Hills, NY 11375

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