2016/06/17発行 ジャピオン869号掲載記事

グルめぐり

リトル・チベット

スクリーンショット 2016-06-16 11.49.16

ハルサメ(Vermicellinoodle)入り「Phingsha」、 8ドル95セント。「Tingmo」(蒸しパン、1ドル50セント)と一緒に。ユニークなビールリストも要チェック

Little Tibet

TEL
718-505-8423
MAP
72-19 Roosevelt Ave. Jackson Heights, NY 11372

ハルサメ、モモ、蒸しパン! 素朴さが新鮮

 地下鉄E、F、M、R線ジャクソンハイツ駅、7番線74ストリート/ブロードウェー駅の駅前にあるチベット料理の店。この辺りにひしめくチベット、ヒマラヤ料理店の中でも、地元のアーティストや執筆家などがこぞって集う店だ。

 3年前、オーナーシェフのロブソン・チョウペルさんが、夫人と一緒にオープン。今回紹介するのは、本職はテレビカメラマンで、入り浸った末にこの店のビバレッジ管理をすることになった変わり種スタッフ、ジェフ・オーリックさんおすすめの料理だ。

 まずは、麺好きな日本人読者向けに、「ピングシャ(Phingsha)」を選んでくれた。牛ダシのスープに、具はビーフ、キクラゲ、ほうれん草、ポテト、そしてハルサメ。柔らかいのにコリコリと歯応えがいい、あのハルサメだ。スープは塩加減抜群で、月桂樹の葉やスターアニスなどのハーブを利かせた、あっさりしょうゆ味。鼻腔をくすぐるハーブの風味がエキゾチック。サイドに蒸しパンを注文しよう。

 蒸しギョーザ(Momo)はポーク、チャイブ、野菜の3種類。イチオシはチャイブで、要はネギギョーザ。ネギと塩だけの究極な素朴さで、それがかえって新鮮。皮は自家製の薄皮。

 メニューにないが、注文すれば作ってくれるデザート「サンパ・ケーキ(TsampaCake)もお試しを。バーレー粉をブラック茶とバター、少量の砂糖でこねただけ。これもまた素朴な一品なり。

具はネギと塩だけというシンプルな「Chive Momo(ネギギョーザ)」。6ドル95セント
バーレー粉とお茶+バターで作る「Tsampa Cake」。5ドル

リトル・チベット

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ハルサメ(Vermicellinoodle)入り「Phingsha」、 8ドル95セント。「Tingmo」(蒸しパン、1ドル50セント)と一緒に。ユニークなビールリストも要チェック

Little Tibet

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718-505-8423
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72-19 Roosevelt Ave. Jackson Heights, NY 11372

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