2016/05/06発行 ジャピオン863号掲載記事

グルめぐり

KOSAKA

スクリーンショット 2016-05-05 18.59.23

「すしおまかせ」(にぎり15貫、145ドル)から4品。左からウニ・カップ、大トロ、サクラマス、カスゴ。おろしたワサビは香りが違う

KOSAKA

TEL
212-727-1709
WEB
http://www.kosakanyc.com
MAP
220 W. 13th St. (bet. 7th & Greenwich Aves.)

待ってました! 五感研ぎ澄ます「すし処」

 グリニッチビレッジにオープンして 3カ月。おいしいすしに巡り合ったときの、あの何とも言えない幸福感を味わえる店だ。質を確保するため、魚は日本から輸入する。

 オーナーの一人・向坂嘉彦エグゼクティブシェフは、15歳から板前修行を始めた生え抜きのすし職人。市内の有名すし処「ジュエル・バコ」で10年間すしシェフをしていた。自分の名を冠したこの店でも、江戸前を基本にプラスαの創作センスが光る。サイドを固める黒澤広幸すしシェフほか、厨房の懐石シェフもトップクラスだ。

 メニューは「すしおまかせ」と「シェフ・テースティング」の2コース。旬の食材を中心に、その日入荷した材料で、毎日少しずつ変わる。

 「おまかせ」から4種類作ってもらった。「ウニ・カップ」は、すし飯の上にウニとイカが乗る。美しい盛り合わせと、柔らかいウニの食感、あぶったウニの香ばしさは、食する者の五感全部を研ぎ澄ます。北海道産サクラマスは繊細で上品な味。カスゴ(タイの子供)は今が旬の新鮮な味。そして大トロがトロ~っと口の中でとろける。何より、ネタについてシェフから説明を聞きながら食べるすしは格別だ。

 そしてこの日の前菜は、バイ貝の甘煮、ふくさ焼き、タラバガニ、エビと海藻のセビーチェ。エディブルフラワーが添えられ、食べるのがもったいないほどの美麗なる盛り合わせ。幸福感に合掌!

カウンター12+テーブル8席。火~土曜夜オープン。予約を
「シェフ・テースティング」(にぎり10貫+懐石料理8品、175ドル)から、前菜の盛り合わせ

KOSAKA

スクリーンショット 2016-05-05 18.59.23

「すしおまかせ」(にぎり15貫、145ドル)から4品。左からウニ・カップ、大トロ、サクラマス、カスゴ。おろしたワサビは香りが違う

KOSAKA

TEL
212-727-1709
WEB
http://www.kosakanyc.com
MAP
220 W. 13th St. (bet. 7th & Greenwich Aves.)

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