2016/04/22発行 ジャピオン861号掲載記事

グルめぐり

カフェ・カリビアーナ

スクリーンショット 2016-04-22 11.24.39

プエルトリコのコーヒー「ポアオーバー」。18世紀のプエルトリコは世界有数のコーヒー産出国だった。4ドル。エンパナーダ(3ドル50セント)と一緒に

Café Caribeana

TEL
347-405-8766
MAP
634 Park Pl. Brooklyn, NY 11238

ヒップに決めよう! プエルトリコ・コーヒー

 あちこちで新しいトレンドが生まれるブルックリンで、急速に人気が高まるクラウンハイツ。目抜き通りフランクリン・ストリートから一本脇に入った裏通りに、カフェ・カリビアーナがある。

 ニューヨークでも珍しいプエルトリコ産コーヒーを専門にする。注文するとバリスタ(コーヒーを淹れる専門職)が、目の前で豆を挽き、一杯ずつ丁寧にドリップで淹れてくれる。酸味がほとんどなく、苦味も控えめ、口当たりがまろやかで、香ばしさがじわっと広がる。

 定番はストレートだが、ミルクと砂糖をたっぷり目に投入したカフェオレもイケる。クセがないので、日本の良質な焙(ほう)じ茶といった感覚。「豆は、現地の小口生産者が農協に持ち寄って、共同焙煎した厳選品のみを使っています」とは共同オーナーの一人、長尾和子さん。

 お茶受けならぬコーヒーのお供には、自慢の手作りエンパナーダがおすすめ。モチモチの皮に包まれた餡(あん)は全5種類。中でも、プエルトリコ特産のプランテーンと、熱帯地方産のユカイモを混ぜた「モフォンゴ」が、異国情緒に溢れ、南国のコーヒーとよく合う。香り高い「カレー」味も然り。

 ビーチ風に、ホワイトでペイントされたカウンターが、常夏の島を思わせる一方、再生家具を利用した調度がいかにもブルックリン。カリビア~ンなコーヒーで、今一番ヒップな気分を味わおう。

パイナップルとココナツウォーターのスムージー。5ドル
ビーチ気分の白いカウンターに、再生家具を使った店内。ブルックリンのカフェっぽさ満点

カフェ・カリビアーナ

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プエルトリコのコーヒー「ポアオーバー」。18世紀のプエルトリコは世界有数のコーヒー産出国だった。4ドル。エンパナーダ(3ドル50セント)と一緒に

Café Caribeana

TEL
347-405-8766
MAP
634 Park Pl. Brooklyn, NY 11238

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