2016/04/08発行 ジャピオン859号掲載記事

グルめぐり

ザ・マーシャル

スクリーンショット 2016-04-07 11.44.53

サイド3種(左から、ミートボール、ニンジン、キャベツのベーコン巻き)。食材、調味料とも地元産。3品で22ドル50セント

The Marshal

TEL
212-582-6300
WEB
http://www.the-marshal.com
MAP
628 10th Ave. (bet. 44th & 45th Sts.)

地元産オンリー! 旬の味覚を楽しんで

 春が来た。ファーマーズマーケットの出店もにわかに増えた。近郊の農家や牧場が作る野菜、果物、乳製品、畜産品だけを食材に使うレストラン「ザ・マーシャル」のキッチンが一段と活気づく。

 「野菜は穫れたてが一番おいしいんです。うちでは季節外れな食材は使わない。仕入れ元は厳選した契約生産者。例えばトマトなら、その朝の穫れたて・完熟を同日中に出します」とは、オーナーシェフのチャーリー・マーシャルさん。実家が農場とレストランを経営しているので、厨房歴は12歳からと長い。

 食材の入荷によって毎日変わるメニューの裏面には、生産者や農場の情報がびっしり。地鶏、自然飼育ポーク、天然ニジマスなどのメーンもさることながら、目玉は12品の中から選べる心尽くしのサイドディッシュ。いずれも、大地の恵みをたっぷり含んだ料理だ。

 珍しい虹色ニンジンのローストは、とろけるように柔らかく甘味いっぱい。仔牛のミートボールはクセのない味わい。厳選トマトで手作りしたソースの自然な酸味とマッチする。キャベツのバークシャー・ベーコン巻きは、野菜のほっこり感を上品な薫製香でくるんだ絶品だ。

 そろえるワイン約100種類も、すべてニューヨーク州産。「さすがニューヨーク。酒も食事もうまい!と言われたいね」。チャーリーさんは太陽のような笑顔で語った。

2種類のローストビーツサラダ。16ドル50セント
カジュアルな店内。一晩で3回転する人気。予約を入れることをすすめる。全40席

ザ・マーシャル

スクリーンショット 2016-04-07 11.44.53

サイド3種(左から、ミートボール、ニンジン、キャベツのベーコン巻き)。食材、調味料とも地元産。3品で22ドル50セント

The Marshal

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212-582-6300
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