2019/03/15発行 ジャピオン1010号掲載記事

一蘭 ミッドタウン店

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目の前ののれんが上がり、運ばれて来たのは「The Classic Tonkotsu Ramen ($18.90~)」。今回はトッピングセットの「全部載せ」でいただいた。替え玉を頼む時は、カウンター右上に専用トレーを置くと、チャルメラの音が流れて注文完了

一蘭 ミッドタウン店

飽きが来ないとんこつ味
一人でじっくり向き合って

仕切られた個人カウンタースペースで、こだわりのとんこつラーメンと静かに向き合う―― 。そんな独特な営業スタイルの「一蘭」が、ニューヨークで衝撃のデビューを果たしてから、早いものでもう3年近く。市民の認知度も上がり、今やミッドタウン店は、平日昼でもなかなかの盛況ぶりだ。

ラーメンメニューはとんこつ1種のみだが、にんにくの量や麺の硬さをカスタマイズできるので、自分好みの味を探ってみるといいだろう。さらりとしつつもコクのあるスープは、食べやすくて飽きが来ない。中央に浮かぶピリ辛の「秘伝のたれ」がアクセントだ。

トッピングの種類をどうするか迷ったら、同店が勧めるセットメニューを。ゆで卵の殻を、一人で静かに剥く時間もまた一興だ。おなかに余裕があったら、滑らかにとろける舌触りの「抹茶プリン」がおすすめ。ほどよい甘さで、ラーメンとの相性ばっちり。強過ぎない抹茶の香りも落ち着く。

今月中にはタイムズスクエア店のオープンも控えている。こちらはカウンターの仕切りが折り畳み式で、グループ利用しやすくなる予定だ。

Ichiran Midtown
132 W. 31st St.(bet. 6th & 7th Aves.)
TEL: 212-465-0701
ichiranusa.com
黒蜜ゼリーを載せた「抹茶プリン」は、主張し過ぎない抹茶の香りがちょうどいい。人目が気にならない「味集中カウンター」は、「ラーメンとの対話」を求める人にぴったりだ

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