Page 4 - NY Japion
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用具紹介❶Friday, October 7, 2016|Vol. 885|04 COVER STORYブライアンさんール:中が ボ ーアイガトニスラケットと洞中間ララ球から目を守間サケッサイ:テ洞のゴム製。 空洞ガード:速まると徐々に守る温ま球た め に も 、装 備 が推奨されるバトミン弾むントンラケッといむ よ う に な るイズ ❷とトトのの中いうまずはボールの感触を確かめながら、リフティングでウォーミング アップ❸対人ラリーを開始。2人が動きに慣れるよ う、わざと四方八方に打ち返すブライアン さん。ラリーが成功した唐鎌さんは、ブライ アンさんとハイタッチさ初めてだから慣れるのに 時 間 が 掛 か っ た だ ろうけ ど、2人とも上達する見込 みがあるよ! いつでもレッ スンに戻ってきてね。テニスに似ているのかと 思っていましたが、ボール の跳ね方やラケットの振り 方が違って、奥が深いで す。またレッスンを受けに 来ようかな。10壁打ち練習。思い切りボールが飛んで行ってしまう根岸さんに、 ブライアンさんは「優しく打ってごらん」とアドバイス❹最後は2人でラリー。思わず天井にボールが跳ね返り、アウトに なった根岸さんは苦笑い。唐鎌さんは慣れてきたようで、鮮やか なショットを連発。ラリーは初日にしては好感触!時間が経つのも忘れて、 夢中でコートを走り回りま した! ラケットもボールも 軽いので、プレーしやすか ったです。これなら私も続けられそう!根岸さん唐鎌さんスカッシュをやってみた スカッシュは簡単に始められるスポー ツなのか? スカッシュ初心者の読者いざ、スカッシュコートへもと、早速、2人は基礎レッ スンを開始。まずはラケッ トの上でボールをリフティ ングする練習(❶)で、ボー ルを目で追いながら、ラケ ットを操ることに慣れる。さんを相手に、対人ラリー (❸)に挑戦することに。イアンさんのショットを華 麗に打ち返す唐鎌さん。5 分間のラリーを終え、「右へ 行ったら左へ、左へ行ったら 右へと、思った以上の運動 量。足にきます」と息切れ しながら語る。  韓流ドラマなどを通して スカッシュを知り、興味を 持ったジャピオン読者の根 岸月華さんと、同じく読者 でテニス経験がある唐鎌祐 一郎さん。2人は生まれて 初めてスカッシュコートに 足を踏み入れた。床面積は 狭いが、天井が約5・5メ ートルもあり開放感があ るせいか、一様に「思ってい たより広く感じる」と目を 見張る。壁一面に残るボー ルの跡に、ショットの鋭さを 感じ取ったのか、「緊張する ね」「下手くそで笑われそ う」と不安気な様子。  次は壁打ち(❷)。ブライ アンさんが「ボールの下側 からラケットを振り上げ て、正面の壁にボールを打 ち付けて」と指示をする と、唐鎌さんは「意外とボ ールが弾まない!」と声を 上げる。2人はボールの動 きにやや翻弄(ほんろう) されながら壁打ちを続け た。  ラリーで覚えるのは、基 本的な打ち方二つ。テニス 同様に利き手側でラケット を振るフォアハンドと、利 き手と反対側に飛んでき た球に対応するバックハン ドだ。この二つをうまく切 り替えることで、全方向へ のショットが可能となる。ールの動きが予測不能!」 と苦笑した。基礎練習はたった二つ  ここまでたった 分弱。ここから2人はブライアン   テニス経験が生き、ブラ  ブライアンさんの指導のいよいよラリー開始!  ブライアンさんはさら に、背面のガラス壁を使っ た応用ショットを披露。こ れには2人も「前と左右だ けでも大変なのに、もうボ  こうして、無事レッスン は終了。手応えは? という 問い掛けに、2人は声をそ ろえて「楽しかった」「もっと やりたい」と即答した。2人が、体験レッスンに参加した。  「ボールを打ったら、コー トの中央にすぐに戻って。 上げるようになる。  最後は参加者2人のラ リー(❹)。初心者同士なだ けに不安があるが、意外に もラリーが続く。最初は恐 る恐るラケットを振ってい たのが噓のように、コート を機敏に飛び回っていた。そうすれば、相手がどこに 打ってきても対応できるだ ろ?」とブライアンさん。膝 を曲げて低い姿勢を保つ と、あまり弾まないボール も拾いやすいとアドバイス する。  「ボールが打ち返せない と、くやしい! と思って、熱 くなっちゃいます」。  球技があまり得意では ないという根岸さんは、最 初こそボールの扱いに苦労 していたが、次第にリズム をつかんだのか、笑い声を練習の成果はいかにンアイラブんの評価


































































































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