2016/09/02発行 ジャピオン880号掲載記事

DC暮らし

「チョウ」が舞う店内 タパス+メキシコ料理

 スペイン出身のオーナーシェフ、ホセ・アンドレさんが2007年3月にDC市内にオープンしたメキシコ料理店「オヤメル」は、セビーチェやタコスなど小量の料理をちょこちょこ頼める、「スペイン料理のタパス」のメキシコ版といった食事が楽しめるのが特徴だ。

 レストランの名前に付けられた「オヤメル(Oyamel)」は中央メキシコに特有のモミの木のことで、毎年冬になるとアメリカやカナダから何百万匹ものアゲハチョウが飛来し、数えきれない程のチョウがオヤメルの木に止まって休んでいることから、お店のモチーフにもチョウがあしらわれている。

 そんなオヤメルをオバマ大統領夫妻が訪れたのは2014年2月のことで、バレンタインデーは別々の仕事が入っていたため、早めに祝うためではと話題となった。

 ミシェル夫人はその後行われたインタビューの中で、お気に入りのレストランとして迷わず「オヤメルよ。すごくいいメニューがそろってるしおいしいマルガリータがあるのよ」と答えている。

 名物の一つは目の前で店員が作ってくれるワカモレだが、1皿ずつが少量なので、いろいろな小皿料理をたくさん頼むのがオヤメル流だ。おいしいメキシコ料理が食べたくなったらぜひ訪れてみてほしい。(Ryu)

アゲハチョウのモチーフで飾り付けられた店内

テーマ「食」

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Oyamel

メキシコ料理店「オヤメル」の名物の一つ、「セビーチェ」(12〜14ドル・ディナー)はマリネしたシーフードの種類を選べる

TEL
202-628-1005
WEB
http://www.oyamel.com
MAP
Washington, DC 20004

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