2016/03/11発行 ジャピオン855号掲載記事

DC暮らし

魚介料理と 歴史を味わう

 ホワイトハウス近くの「オールド・エビット・グリル(Old Ebbitt Grill)」は、1856年創業のワシントンDC最古のレストラン・バー。グラント、ジョンソン、クリーブランド、セオドア・ルーズベルト、ハーディングなど歴代大統領が通った店として知られ、「Saloonfor Presidents」とも呼ばれている。

 店内には、骨董(こっとう)品や絵画などのコレクションが所々に置かれていて、重厚な雰囲気。中でも必見はメーンダイニングルームの横にあるバー「OldBar」の壁に掛かっている動物の剥製。これは狩猟好きのセオドア・ルーズベルト元大統領が捕えたものだといわれている。

 メニューはアメリカ料理を中心に朝食から深夜メニューまでそろえている。おすすめはクラブケーキや生ガキなどの魚介料理。また産地が近くにある生ガキが半額になるハッピーアワーともなれば、店内は多くの人でにぎわう。ワインやビール、カクテルなどのドリンクメニューも充実しているので、生ガキやロブスターをさかなにお気に入りのドリンクで一杯やってみてはいかがだろう。

 観光客から在住者、政治家からセレブリティーまで、幅広い層から根強い人気を誇るDCを代表する老舗。DC滞在中に一度は訪れたい。 (Mimi)

オールド・エビット・グリルは、1865年創業の老舗。魚介類を使った料理を数多くそろえている

テーマ「食」

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オールド・エビット・グリル

DCはバージニア州などのカキの産地が近いので、新鮮な生ガキが楽しめる。生ガキが半額になるハッピーアワーは多くの人でにぎわう

Old Ebbitt Grill

WEB
http://www.ebbitt.com
MAP
675 15th St., NW Washington, DC 20005

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