2016/12/09発行 ジャピオン894号掲載記事

集まれ みんなの広場

親子であそぼ

季節の行事を歌や工作で
親子で楽しむ交流の場

 ニュージャージー日米協会が主催する「親子であそぼ」は、今年9月から開催されている約10カ月から22カ月の子供とお母さんが一緒に「あそぶ」クラス。

 10月は「ハロウィーン」をテーマにクラスが開かれた。この日は9組の親子が参加。子供たちは皆、テーマに合わせてパンプキンやお姫さまに仮装して、にぎやかな雰囲気でクラスが始まった。

 最初は「お返事の歌」。参加した子供たちはまだ言葉を話せないが、同クラス代表のモイ・仁子さんが、一人一人の子供の名前をメロディーに乗せて声を掛ける。子供がリアクションをしたら「とっても上手にできました」と優しい声で返すという「あそび」だ。他にも楽器を使った音遊びや、絵本の読み聞かせなど、音や声を使う「あそび」に子供たちの目はキラキラとしてくる。

 この日のメーンイベントは「ジャック・オー・ランタン」作り。オレンジ色の大きな紙にティッシュペーパーを詰めて作るカボチャに、黒いギザギザの口や目を貼り付ける工作。子供たちはママの手を借りながらも、カボチャ作りに没頭していた。

 「あそび」の後の「お茶会」では、ハロウィーンにちなんだカップケーキやジンジャーティーを楽しみながら、ママたちのおしゃべりの時間が持たれた。

 1歳2カ月のミーシャちゃんと参加したガレッド・真由美さんは「ここで知り合ったママさんと友達になって、ときどき食事をしたりしています。子供はまだ話せませんが、なるべく日本語を話す環境に慣れさせたい」と語る。

 アメリカ生活3年目になる上野奈央さんは1歳の波瑠(はる)ちゃんと参加。「家では工作をやりませんが、今日は子供と楽しくできました。毎回いろいろな親子が集まりますが、子供たちは人見知りせず元気に遊んでくれます。年上の子供を見て『もう少ししたらこんな事ができるようになるのかな』と参考になります」と話す。

 1歳4カ月の航輝(こうき)くんと参加した保坂侑子さんは、ママ友作りや子育ての情報交換の場としても活用している。「毎月いろいろなイベントを考えてくれてるので楽しく参加しています。同い年の子供を持つママと話す機会がないので、出会いの場としても助かります。私の子供はまだ大きな病気にはかかっていませんが、評判が良い病院や検診などの相談も親同士でしています」と語る。

 モイさんは「親同士の情報交換の場としても利用してほしい。パパも歓迎です」と語った。

ハロウィーンがテーマのこの日は、親子で紙のジャック・オー・ランタン作りに取り組んだ
親子で歌や工作が楽しめるクラスは、あそびだけでなく親同士の交流の場にもなっている
「お返事の歌」では、モイさんが一人一人の名前をメロディーに乗せて歌う
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モイ・仁子さん
 今年の9月から開設したニュージャージー日米協会主催の「親子であそぼ」クラスです。同協会ではすでに生後4カ月ごろから1歳半ごろまでのベビーアタッチメント教室、2~3歳児対象のキッズクラスがありますが、その間の年齢(10カ月くらいから22カ月)をつなぐクラスです。指導者は幼児食アドバイザーなどの資格を有しているので安心して参加していただけます。歌、工作、音遊び、本の読み聞かせ、そして毎月1回はイベントを行っていて、親子一緒に楽しめます。この会は「お母さんに喜んでもらう」ようにも工夫していて、アクティビティー終了後には「お茶会」を設けています。ネットワークを広げたり息抜きの場にしてください。パパの参加も大歓迎です。

メンバー募集中

親子であそぼ

毎月第2、4または第5水曜日午後1時15分~2時15分まで、FortLeeGospelChurch(1625 Palisade Ave., Fort Lee, NJ07024)で開催。参加費はニュージャージー日米協会会員1回15ドル、非会員は20ドル。12月14日(水)はクリスマス会を開催予定。12日(月)までに申し込むこと。

MAIL
moye0216@yahoo.co.jp
WEB
http://www.jasofnj.com

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