2015/09/11発行 ジャピオン830号掲載記事

集まれ みんなの広場

サマーフラワーワークショップ

花冠女子の集い 手作りして記念撮影

 かぐわしい色とりどりの花や植物で満たされた一室。8月最後の土曜日、「サマーフラワーワークショップ」がアッパーウェストサイドで開催された。

 「今、花冠(はなかんむり)がはやっているので、みんなで花冠を作りながら仲良くなってつながってほしいと、この企画を立てました」と話すのは、ニューヨークを中心に結婚式やイベントをプロデュースする「Etsuko Planning」代表でウエディングプランナーの千葉恵津子さんだ。

 花や植物を編んでつなぎ、冠のような輪にする花冠。まずは、今回の主催者の一人でフラワーデザイナーの堂本麻夏さんが、ワイヤーだけで簡単に作れる方法を説明。続いて千葉さんが、さらに手の込んだテーピングやワイヤリングの方法を伝授する。その合間に「使う花は何種類くらい?」「ワイヤーはどこで購入できますか?」など積極的に質問が飛ぶ。

 作り方をひと通り教わった後は、部屋に準備された花と植物から自由に選んで、いよいよ自分で作っていく。「好きなように作ればいいですが、ナチュラル感のあるガーデンスタイルがはやりなので、グリーンをうまく取り入れるといいかも」と千葉さんがアドバイス。最初はわいわいおしゃべりしていた参加者たちだが、そのうち制作に熱中して黙々と手を動かしていた。

 仕上げは、主催者の一人で写真家の並木洋子さんによる記念撮影だ。「花にはパワーがあるので、身に着けると気分が変わります」と並木さんが言うように、花冠を着けると参加者の顔が生き生き輝き出す。ウオーキングコーチの蔦井(つたい)まゆみさんは、「自分で花冠を作った上に、撮影もしてもらえてワクワク。女性ホルモンが活性化してすごく楽しかった。一つのことに集中したのでリラックス効果も抜群でした」と良い時間を過ごした。

 「花のセレクションが素晴らしいです」という金融関係勤務のマスィス瑞穂さんは、「花が好きでクリエーティブなことも大好きなので、とても楽しめました。丁寧に教えてくれてコツもよく分かりました」と話す。

 部屋に花を欠かしたことがないというマクロビオティックコーディネーター&プランナーの岡山もえさんは、「花に囲まれてエネルギーをたくさんもらえました。花冠作りは難しいと思っていたのですが、分かりやすく教えてもらえたお陰で、不器用な私でも2、3時間で気軽にできました」と声を弾ませる。花冠を付けて少女の頃に戻った女子たちの笑い声が、いつまでも続いていた。

ウエディングに関するイベントとして行われた、花冠を制作するワークショップ。女性が集まると、その場が自然と華やかになっていくのが不思議
童心に戻って、手作りした花冠を乗せて乙女チックに決める参加者たち
プリクラのノリで、フレームやメガネ、付けヒゲなど楽しい小道具を使って記念撮影
スクリーンショット 2015-09-17 18.27.41

千葉恵津子さん
 花冠作りを楽しみながら、いろいろな人と出会ってほしいという趣旨で開催しましたが、参加希望者が殺到してお断りする人も出てきてしまいました。初めての試みでしたが、こんなに皆さんに喜んでもらえるとは思ってもいなかったので、本当にやって良かったです。クラスのような堅苦しい形でなく、アットホームな雰囲気の集まりにしましたが、皆さんリラックスして楽しんでくださったようでホッとしました。花があると女子力がアップしますね。お花の好きな人や花冠を手作りしてみたい人、ウエディングを控えた人などさまざまな方を対象にしましたが、次回はたとえば妊婦さんを対象にしたワークショップなど楽しい企画を考えていますので、楽しみにしていてください。

メンバー募集中

Summer Flower Workshop

今後のイベントについてはメールで問い合わせを。また、一緒にコラボしてイベントを行いたい人もメールで連絡を。
etchiba@earthlink.net
etsuko@etsukoplanning.com

WEB
http://www.etsukoplanning.com

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