2017/02/10発行 ジャピオン902号掲載記事

ボストンぶらり街めぐり

 米国の歴史は、ピルグリムファーザーズが、メイフラワー号に乗り、現在のマサチューセッツ州プリマスにたどりついたところから始まります。古くからの伝統を受け継ぎつつ、新しく変わっていくボストンの街を四季折々の写真と共に紹介するコーナーです。

第119回 チョコレートフェスティバル

 2月はバレンタインの季節。ボストン各地ではチョコレートフェスティバルが開催されます。今回は一足早く1月27日から29日に行われた、ケンブリッジ市ハーバードスクエアのチョコレートフェスティバルの様子をお届けします。

 ハーバードスクエアが街をあげて3日間行う同イベントは、今年で9周年を迎えます。目玉は何と言っても、28日に1時間限定で行われた、チョコレートの無料試食会。地元を代表する14のレストランやカフェが出店するということで、開始時間前からチョコレートを求め、子供から大人までが長蛇の列を作りました。

 しっとりとした口どけのチョコレートクッキーや濃厚なチョコレートアイスクリーム、さらにわさびをスパイスにきかせたチョコレートソースのケーキなどの変わり種を含め、さまざまなひと口サイズのチョコスイーツをお皿いっぱいにもらえます。 
 続く29日には、「チャールズスクエア・ウインター・ファーマーズ・マーケット」が開催されました。ここでも、チョコレートでコーティングされたベーコンやホットチョコレートなど、とにかくチョコづくしなメニューがずらり。参加者はとろける甘さに舌鼓を打っていました。
 またイベント期間中は、協賛レストランやバーも店内で、フェスティバル限定のチョコレートメニューを提供しました。上品なムード漂うバー「ノワール」では期間限定のチョコレートマティーニが、観光客にも人気の紅茶専門店「デービッドズ・ティー」ではチョコレートフレーバーの紅茶が好評だったようです。

 ケンブリッジ成人教育センターが大人向けのワークショップを開催するなど、満腹感以上の収穫があるプログラムも。ここでは参加者がお気に入りのチョコレートとワインのペアリングを学びました。プログラムは毎年変わりますので、来年度もお見逃しなく。詳細はwww.harvardsquare.comをご確認ください。(ライターH)

第119回 チョコレートフェスティバル

ファッジ、ケーキ、クッキーなど、チョコづくしのスイーツが皿いっぱいに食べられる。甘党にはたまらない!
会場には、チョコを求めて長蛇の列。並んでいる人々は寒さに負けず、楽しそうに談笑していた
ハーバードスクエアにある地中海タパスの店「EnBoca」も出店。地元の店と気軽に交流できるのもうれしい

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