2017/07/07発行 ジャピオン923号掲載記事

松永美代子さん ネイリスト。銀座のネイルサロンでの勤務を経て、昨年11月来米。 〈取材協力〉Nail+ SpaSAKURA www.nailspasakura.com
第9回 ジェルネイルの道具

 今回から2回にわたって自宅でできるジェルネイルについてご紹介します。

 自宅でジェルネイルを始める場合に必要なのは、筆、ジェルを固めるライト、ジェルカラーです。オンラインでは、これらの道具が一式そろった、ジェルネイルセットも販売されています。各道具の値段はさまざまで、特にライトはピンからキリまで幅広く、どれを選ぶべきか迷いますが、いくつか注意する点があります。

 通常、ネイルサロンでは36ワット以上のライトを使用しますが、セットに付属しているライトの中には、36ワットに満たないものをよく見掛けます。ワット数が弱いと、仕上がりも時間がかかってしまいます。安価なものほどワット数が低い傾向があります。

 ライトはUVとLEDの2種類あり、ジェルカラーもライトごとに専用のものがあります。LEDの方が照射率が強く、早く固まります。しかし同時にジェルの硬化時の刺激も強く、爪が薄い人はライトに入れた瞬間に痛みを感じることがあります。あくまで瞬間的なものですので、ライトから手を一旦離せば、痛みを感じることはありません。

 筆にも多くの種類と形があります。どれを買おうか悩むビギナーには、先端が平行になっていてコントロールしやすい、平筆がおすすめ。クリアジェル用とカラージェル用に2種類用意するとよいでしょう。

道具のポイント三つ

ジェルネイルには、ベースやトップコートの役割を果たすクリアタイプと、色が付いたカラータイプがある。いくつかの色やブランドを試そう

美しいネイルの仕上がりには、ライトの性能も関係している。爪のタイプや予算に合わせて、UVとLEDのどちらかを選ぶとよい

初心者におすすめなのは、平筆(写真右)。斜めの筆(左から2番目)はフレンチネイル、細筆(左)は細かく書き込みたい時に活躍する

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