2017/05/19発行 ジャピオン916号掲載記事

松永美代子さん ネイリスト。銀座のネイルサロンでの勤務を経て、昨年11月来米。 〈取材協力〉Nail+ SpaSAKURA www.nailspasakura.com
第3回 基本的な塗り方

 甘皮を処理して、爪の形を整えたら、いよいよネイルポリッシュを塗っていきます。ネイルでは、ベースコート、カラーポリッシュ、トップコートの3層塗りが基本です。

 自宅でネイルを楽しむ際、ベースコートを塗らずに、直接カラーポリッシュを塗る人もいるのではないでしょうか。これは爪の色素沈着を起こす原因となりますので、必ずベースを塗ってから、カラーを塗るようにしてください。また、ベースを塗った方がカラーの持ちもよくなりますよ。

 カラーは二度塗りするので、一度塗った段階では、かすれや色むらがあっても構いません。二度目に塗る際に調整します。それでもむらが気になる時は、ポリッシュを爪に少し多めにのせてみてください。初心者には、色むらが目立たず、気持ちも華やぐ赤色がおすすめです。

 「ネイルあるある」は、皮膚にはみ出たポリッシュを取ろうと、リムーバーをつけたコットンでこすり、コットンが爪に付着したり、表面がよれてしまうことですね。はみ出した部分は気にせず、一旦乾かしてしまいましょう。完全に乾かすと、はみ出た部分が剥がれやすくなり、自然に取れていきますよ。

 最後に、トップコートを爪の先端までカバーするように、たっぷり塗ることでネイルの持ちが断然よくなります。

押さえたい塗り方のポイント

丸筆(左)と平筆。初心者には、塗るのが難しい根元(キューティクル部分)までまんべんなく、きれいに仕上がる平筆がおすすめ。

一度塗りした状態は、写真のようにむらがあっても構わない。写真のピンクは、「NAIL+SPA SAKURA」で人気のカラー。

二度塗りをすることで、ポリッシュ本来の発色に近づく。もしはみ出ても無理にこすり落とさず、完全に乾き切るまで待つこと。

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