
足元のおしゃれで差をつける
日本製のニューヨークブランド
今回は、レッグウエア販売店「GIGIK」のオーナー、ジジ・クォンさんにお話を聞きました!
――このお仕事に就いたきっかけは?
わたしは韓国出身です。アジアでファッションデザインと技術を学ぶなら日本が一番だと思い、文化女子大学を卒業しました。日本のアパレル会社でデザイナーとして勤務した後、ファッションマーケティングを学ぶためにニューヨークへ。パーソンズ大学を卒業し、「Vivienne Tam」でデザイナーのアシスタントとして働いた後、多額な資金がなくても起業できるようパートナーシップを結べる会社を探し、日本の靴下メーカー「シヅオニット」と契約。2009年に会社を設立し、10年8月にレッグウエア販売店「GIGIK」1号店をオープンしました。
――お店の特徴を教えてください。
埼玉県に工場があり、商品はすべて日本製です。手編みに近い風合いを持つ「トーションレース」を使ったタイツがメーン。「トーションレース」は素材の7割がコットンでできており、特殊な編み方をしているため、ほかの商品に比べて伝線が入りにくく丈夫です。またタイツを履いたときに、網目が均等に伸びるのも特徴の一つです。かわいいデザインのものが多いので、フェミニンなファッションによく合いますよ。
――この秋、お薦めのレッグウェアとお手入れ方法を教えてください。
ニューヨークの秋のファッションといえば「黒」。1980年代に流行したレギンスが、ここ数年カムバックして人気です。今年も「黒のレギンス」がはやると思います。またアニマル柄のタイツも一押しです。タイツのお手入れ方法は、手洗いするのが一番ですが、ネットに入れて洗濯機で洗っても大丈夫です。ただタイツを長持ちさせるためには、乾燥機に入れないでください。
――マイ美容・健康方法は何ですか?
お風呂が好きで、週に3回以上は半身浴をしています。日本で買った入浴剤を入れて、韓国ドラマを見ながら1時間ほど漬かっています。半身浴をはじめてから、足のつりや、手足の冷え性がなくなりました。半身浴は婦人科系の病気の予防にも効果があるようです。また、日本製の「Clear Last」のミスト化粧水は、疲れたときや就寝前に顔にひと吹きするとリフレッシュできます。
――今後の夢は?
毎年1店舗、新しいお店をオープンしたいです。10月初旬に2号店が8ストリートと6アベニューの角にオープンします。また、アメリカでシェイプアップ効果のある下着「SPANX」が大ヒットしたので、「GIGIK」でもヒップアップとスリミング効果のある美脚タイツを開発中です。将来的には、カシミアを使った高級ラインもコレクションに加えたいと思っています。そのほかには、起業や独立をサポートするフランチャイズ店も手掛けたいですね。

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