
今回はセレブ御用達のセレクトショップ、『Boutique on 57』のオーナー/バイヤー、カーシャ・ボスネさんにお話を聞きました。
――このお店を開いたきっかけを教えてください。
私は文字通り、自分のクローゼットからファッション・ビジネスを始めました。10年前、家のクローゼットがパンパンになってしまったので、「eBay」で自分の服を売り出したのがきっかけだったんです。1週間で12着くらいあっさりと売れたので、女友達の服も売ってあげたら、その友達の友達にも頼まれて…という感じで広がっていきました。私はFITでマーケティングを勉強したのですが、とにかくファッションが大好きで、アルマーニやベルサーチのお店で働いた経験もあり、去年の12月にこのブティックをオープンしたのは、とても自然な流れでした。お店の服は年に4回、イタリアなどで買い付けていて、グッチやプッチ、クリスチャン・ラクロワなどのブランドをそろえています。俳優やニュースキャスター、また映画の衣装担当の人もよくいらっしゃいますよ。
――パーソナル・ショッパーもされるそうですが、クライアントに似合う服を探すコツは?
例え同じサイズ4でも着る人の体型によってどう見えるかは違うので、フィット感が大切なんですよ。クライアント自身が、着た時にビビッときたかも重要なことです。また、TPOによっても選ぶ服は違ってきますよね。「豪勢なカリブ海の結婚式に行くのなら、カラフルなシルクのドレスが良い」というように。
――ハイエンドなブランド品を使ったおしゃれのコツは?
ロゴやマークが入った物は1〜2点に抑えて、シンプルにまとめるとゴテゴテした印象を与えません。頭からつま先までブランド品だと分かるアイテムで固めると、やり過ぎになってしまうので、注意が必要です。
――セレブの中では、誰がおしゃれだと思いますか?
ジェニファー・アニストンのスタイルが好きですね。彼女はいつもデニムなどをシンプルに着こなしているのに、エレガントです。たとえジョギングに行く時でも、髪型も靴も完璧なので、彼女の写真を見る度に、どこのアイテムかリサーチしています(笑)。
――これからの目標は?
私はファッションを心から愛しているので、更に学びながら、ずっとこの世界で働き続けていきたいですね。

新刊『超一流の働き方』を2人に進呈プラザホテルの元マネジャー、奥谷啓介さんが新刊『超一流の働き方』(経済界)を出版。これを記念し、読者2人に同書を進呈する。 応募者は住所、氏名、連絡先を明...